キャンプ場での薪割りに持って行くのに最適なナタを手に入れたぞ
本日のネタはキャンプ道具ネタ。
真湯で薪を手に入れたはいいいけど、やはり割って細くした方が使いやすい。というか、太いと確かに火持ちはいいけど、点火するまでに結構煙を出してくすぶって、無駄にしてくれるのが嫌。煙=燃焼ガスでもあるからね。
割るための道具は、やはりナタだろう。斧を使うという手もあるけど、おおげさすぎる気がするし、ちょっと重いし。
そこでホーマックで物色・・・うーん、高いな(^^;)。これはネットで注文するべきか。余談だけど、並んでいるナタの中に・・・果物ナイフサイズのナタがあった(^^;)。マスコットナタとかいうらしいが、一体何に使うんだろう?。
そしてアマゾンで物色して選んで到着したのがこちら。
千吉金賞 小型石付きエビ鉈という品だ。比較用に置いた軍手を見ての通り、結構小さくて刃は12センチくらい(石部除く)。一般的なナタが18センチくらいだから、3分の2くらいか。しかし柄の部分はちゃんとしっかり握れる大きさだ。ここがマスコットナタ大きく違う。
で、見たとおりこのナタはちょっと形が変わっている。先端の「石」と呼ばれる部分が突き出ているのが最大の特徴。これが何のためにあるかというと・・・
このように、割れた瞬間に勢いが付きすぎて地面に当たってしまった際、刃先をガードするためにあるのだ。これにより、このナタは場所を選ばずどこでも使うことが出来る。一般的なナタだと、下に置く台が必要になるけど、それすら要らないことになる(まあ有った方がいいんだろうけど)。
むしろ、一般的な割り方は「少し刺す→地面に叩き付けて割り進む」になるので、地面が固ければ固いほど楽になるのだ。つまり、コンクリートや石の上で、楽々割るためのナタとも言える。
そしてこの軽さ(400グラムくらいしかない)と小ささ、これはキャンプ場にもっいって、その場で使うのに最適なナタだ(^^)。
まあ薪は予め家で割っておくべきだけどね(^^;)。柔らかい地面だと、かなり大変になるはずだ。
というわけで、家で割っておく・・・が、真湯で仕入れたこの薪、よりにもよって「けやき」だった(^^;)。まあ私も後から知ったけど、けやきは広葉樹なれど、固くて割りにくいことで有名らしい。更に、臭い(^^;)。うーむ、200円の薪ならこんなもんかー。
まあ割りにくかったけど、それでもこのナタはやはり使いやすかったよ。
真湯で薪を手に入れたはいいいけど、やはり割って細くした方が使いやすい。というか、太いと確かに火持ちはいいけど、点火するまでに結構煙を出してくすぶって、無駄にしてくれるのが嫌。煙=燃焼ガスでもあるからね。
割るための道具は、やはりナタだろう。斧を使うという手もあるけど、おおげさすぎる気がするし、ちょっと重いし。
そこでホーマックで物色・・・うーん、高いな(^^;)。これはネットで注文するべきか。余談だけど、並んでいるナタの中に・・・果物ナイフサイズのナタがあった(^^;)。マスコットナタとかいうらしいが、一体何に使うんだろう?。
そしてアマゾンで物色して選んで到着したのがこちら。
千吉金賞 小型石付きエビ鉈という品だ。比較用に置いた軍手を見ての通り、結構小さくて刃は12センチくらい(石部除く)。一般的なナタが18センチくらいだから、3分の2くらいか。しかし柄の部分はちゃんとしっかり握れる大きさだ。ここがマスコットナタ大きく違う。
で、見たとおりこのナタはちょっと形が変わっている。先端の「石」と呼ばれる部分が突き出ているのが最大の特徴。これが何のためにあるかというと・・・
このように、割れた瞬間に勢いが付きすぎて地面に当たってしまった際、刃先をガードするためにあるのだ。これにより、このナタは場所を選ばずどこでも使うことが出来る。一般的なナタだと、下に置く台が必要になるけど、それすら要らないことになる(まあ有った方がいいんだろうけど)。
むしろ、一般的な割り方は「少し刺す→地面に叩き付けて割り進む」になるので、地面が固ければ固いほど楽になるのだ。つまり、コンクリートや石の上で、楽々割るためのナタとも言える。
そしてこの軽さ(400グラムくらいしかない)と小ささ、これはキャンプ場にもっいって、その場で使うのに最適なナタだ(^^)。
まあ薪は予め家で割っておくべきだけどね(^^;)。柔らかい地面だと、かなり大変になるはずだ。
というわけで、家で割っておく・・・が、真湯で仕入れたこの薪、よりにもよって「けやき」だった(^^;)。まあ私も後から知ったけど、けやきは広葉樹なれど、固くて割りにくいことで有名らしい。更に、臭い(^^;)。うーむ、200円の薪ならこんなもんかー。
まあ割りにくかったけど、それでもこのナタはやはり使いやすかったよ。