DDRダイエット改!(直球ストレート(笑))

DDRとステッパーとブルワーカーでダイエット中(笑)。でも中身はだらだら日記メイン。
本サイトが別にあります(つまりここは日記とデータ置き場として利用してます)。DDRダイエットネタの他に富士登山ネタとかも書いてますので、興味がありましたら右下の本サイトへのリンクもどうぞ。
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 上が普通のハードタイプ、下がソフトタイプ。ソフトタイプの負荷はかなり軽いので、ほんとに非力な人向け。通常はハードタイプを選んだ方がいいと思う。ハードタイプはX5からXOにモデルチェンジが行われた。
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通販でリュックを買うときのサイズの合わせ方
 長年愛用していたリュック(バックパック)が壊れた。ちょっとほつれていたところがあったんだけど、それに気がつかずに出し入れの際に引っ掛けて・・・ほつれが一気に全体に広がってしまった(^^;)。使って使えないことは無いけど、かなりみっともないので買い換えだ。

 さて、買うとなると地元にはろくな鞄店が無いので、やはり通販になる。しかし・・・通販だとサイズが掴みにくい。買ってみたら大きすぎて(小さすぎて)困るという事態は避けたい。
 そこで地元のホーマックに行ってカバンコーナーに行き、安いだけのリュック(千円くらいで買えるけど、やはり質が・・・)を物色。丁度いい大きさのを選び、そこに書いてあるサイズをメモ。
 そして家に帰り、ネットで好みのザックを検索し、ほぼ同じくらいの大きさのを注文。これでサイズ違いのリスクを大幅に減らせる(^^)。まあ見に行く手間が発生するけど、このおかげで予め物色していたよさげなリュックのうちの一つは、サイズがでかすぎることが判明したし。

 さて前振りが長くなったけど、注文したのは二品。



 サンワダイレクト スクエアリュック200-BAGBP004

 サンワサプライ直営のサンワダイレクトの品だけど、カバン自体はスワンというところらしい?。つまりサンワのロゴが入ってるわけでは無い。
 見ての通り四角いのが特徴。ネットブックとかも楽々収納だ(^^)。コミケの時に持って行けば、同人誌の端が曲がってしまう心配も少ないだろう。ただ縦が少し長い関係で、容量がちょっと大きいかな(22リットル)。また、よくある安いビニールの臭いが少しするなあ。まあこれは旅行の際用だな。



 AKAUMA ビジネスバッグ(型番はない)

 なんかモニター価格とやらで安かったので購入。スタンダードなタイプで、大きさも手頃。肩から下げたとき持ち運びしやすい、取っ手が付いてるのも嬉しい点。普段使いはこっちのリュックだな・・・つーか、こっちだけでもよかった気も?(^^;)。

 とまあ、まあ無事に新しいのが手に入って良かった良かった(^^)。
- | 22:59 | comments(0) | - | pookmark
ウラシマモトのシンゴジラ本再販分きたー(^^)(感想ネタバレ注意)
 夏コミで目の前で完売の悲劇に遭い(→http://ddrdiet.jugem.jp/?eid=3659)、通販で申し込んでいた、ウラシマモトのシンゴジラ本『アンノ対ホノヲ。』が、ついにきたー(^^)。非常に嬉しい!(^^)。先に、再販を決めて頂いた島本先生はじめ、通販スタッフの皆様にお礼申し上げます。

 さて、感想を書こうとするとどうしてもネタバレになってしまうんだけど、もう通販の方も締め切ってるし、冬コミの再販が無いようなので(ほんと締め切りギリギリに再販に気がついて&申し込みできてよかった・・・^^;)、多少のネタバレを含めて書きます。



 表紙の画像をよく見て貰うと判るとおり、出てきてシンゴジラについて語る主人公は、ドラマの焔。つまり柳楽君。トンコさんと津田さんも出てくるけど、二人ともドラマ版準拠になっている。ただし時代は現代というパラレルな感じ。津田さんがスマホ使ったりするし、焔の部屋に大画面薄型TVがあったりするし、津田さんが『ドラマのアオイホノオで見た』とか言うし(笑)。
 だからまあ、ストーリー展開もアオイホノオ読者なら容易に予想できるだろう。映画見て打ちのめされたホノオが、トンコさんや津田さんと会話をしつつ解説していく・・・という感じ。もちろん脳内ボイス再生は容易だ(笑)。

 さて内容は・・・とても素晴らしかった(^^)。

 で、終わってしまうのはさすがにアレなので(^^;)、ネタバレ込みで解説すると、見ていれば判るツボポイントの解説が、非常に的確で素晴らしかった(^^)。
 このシンゴジラが只のリメイクでは無く、『1作目の感動』をリメイクしているという解説は、非常に納得したわ。リメイク物や続編物って、いくら派手にやってもこれが出来てない作品が殆どで、だからこそ微妙になってしまうんだよね。その辺の解説表も見事。

 そして、宇宙大戦争のテーマでやられたってのはわかる(^^)。ここでこのテーマソングのマッチっぷりは凄かった。でもエヴァのアレは、やりすぎというかなんというかだったけど(^^;)。

 更に先生の独自解釈の部分も凄く共感したなあ。特に『本当はコレをゴジラにぶつけたかったのでは・・・』という部分。
 いや、そのぶつけたかったモノの部分ではなく・・・なんというか今度のシンゴジラって、やっぱ美大生の時の自主映画の延長線上にあるんだなーとは感じたのよ。(ヤスケンでのリメイクの方だけど)庵野ウルトラマンや、じょうぶなタイヤ、その先についにやれたのが今度のシンゴジラというか。
 そう考えると、上映会の時庵野が叫んだ『感動させたくて作ったんだ!』という台詞も実現させたことにもなるわけで、その辺も感慨深い。

 そして・・・安定のいつもの『俺が勝ってる』オチ(笑)。
- | 22:55 | comments(0) | - | pookmark
『豚バラ青菜チャーハン&麻婆豆腐+鉄鍋餃子』(五反田 祥龍餃子房 値段忘れた)




 コミケ行きで、友人が帰って一人で夕飯となった日に食べたのがこちら。最近友人がこういうこてこて系の店を嫌がるので、一人の場合は大抵こういう店になりやすい(^^;)。ちなみにここは、予めストリートビューで周辺を見てチェックしていた。便利な世の中になったもんだ(^^)。

 食べたのは豚バラ青菜チャーハンと麻婆豆腐のセット、それに鉄鍋餃子を追加してたっぷり飲み食い。どの料理も美味かったけど、特に鉄鍋餃子が最高だった(^^)。
 
仙台駐屯地の基地祭の観閲行進は、西側から見た方が吉?
 2016年仙台駐屯地基地祭行き後編(前編→http://ddrdiet.jugem.jp/?eid=3701)。お昼前後に中央通りで行われた、観閲行進の模様だ。

 訓練展示が終わってから、皆でゾロゾロと中央通りへ。ここで道路の左右に陣取って、通過する車両等を見物する流れになる。
 一応観覧するところは道路の西側に大きく取られているけど、狭いけど東側の植え込みの所からも可能。あんまり人がこなさそうということで東側に陣取り、実際西側より楽に見ることが出来たんだけど・・・この場所は通過するヘリや飛行機が見えない場所だった(^^;)。そーか、だから空いていたのか−(^^;)。

 さてあとは観閲行進の模様の写真をご覧下さい。













 観閲行進見物後は、屋台&購買部エリアにいってお昼&お買い物。今回は購買で千円の福袋(56周年なので56個限定)があったので、面白そうなので購入。入っていたのは・・・





 こういった品々(^^;)。このクッキー、一人で全部食い切ると100%当たってしまうなあ(^^;)。

 とまあ、今回は去年は見られなかったイベントが色々見られて、とても良かった(^^)。やはり折り畳み踏み台を持って行って正解だったな。来年も行くことにしよう(^^)。
つまり保険とかで学費を用意しない方が実感がわく?。
 週の初めはいつものように、通勤時にカーステレオで聴いている「NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE」ネタで。

 さて今週は、マリッジブルーな飯野平太と飯野のかーちゃんのお話・・・いやー凄く良かった(^^)。飯野平太の為にコツコツ貯金していたかーちゃん・・・これで泣かないわけがないよなあ。まだ飯野は結婚&子育てを経験してないし、私も結婚してないから語れるわけじゃないけど、実際に働き始めると親の金銭面での子育ての苦労が判る(お金を稼ぐことの大変さが分かる)ってもんだ。
 そして安部家でも同じように節約してコツコツ貯めるというのもいいね(^^)。確かにこれは・・・子供達がグレそうになった時にも使えそうだ(笑)。

 で、いよいよ?飯野が結構披露宴を行うことを決心したっぽいけど・・・前にも同じような事書いたけど、去年の武道館のあのプロポーズのシーン(平原綾香さんが二人に歌を贈るシーン)以上のものって、相当難しそう(^^;)。ハードルが無茶苦茶高そうだなあ・・・。

 ところで久々に飯野のかーちゃんが出てきたわけだけど・・・最近見始めて聖地巡礼まで行ってきた『勇者ヨシヒコ』に、飯野のかーちゃんが出てきて驚いた&笑ったわ(^^;)。つまり中の人の池谷のぶえさんが出てたわけね。
 ヨシヒコ一行が道中突然出会う、サウダという野党の母という設定。ダメ絶対音感で声の時点ですぐにわかったけど、しゃべり方といいキャラといい・・・まんまいつも通り(笑)。誰が見てもすぐに判ることだろう(^^;)。

 では刈谷勇ファンによるカリヤー的記述に移る。今週は出張前の録音だろうから、例の『安部礼司ホテルに忘れ物事件』いじりはなしだな(^^;)。来週・・・いや、再来週以降出てくることだろう(笑)。
 ところで今週のエンディングはホモホモしいネタにしてたけど・・・こういうの繰り返してるから、うちのブログに二人がホモなのかどうか調べる人が来たりするんだー!(爆)。ブログへのアクセスの際、どういうキーワードで検索してきたかくらいはわかるんだけど、たまーーーーーーーにそういうのが混じっていたりするんだな(笑)。
東北方面隊創隊56周年記念行事に行ってきたぞ(前編)
 今日は車を飛ばして仙台の卸町にある陸上自衛隊仙台駐屯地へ・・・そう、去年に引き続き(前編→http://ddrdiet.jugem.jp/?eid=3337 & →後編http://ddrdiet.jugem.jp/?eid=3339)、仙台駐屯地の基地祭に行くためだ(^^)。もちろん去年の反省を踏まえ、熱さ対策グッズや観覧の際にちょっと便利なミニ踏み台を持参済み。



 観覧展示が11時くらいからなので、今回はそれに合わせて会場へ。丁度来賓客挨拶などが行われて居るところだった。少し待って、いよいよ開始。







 まず上空1200メートルから空挺降下。秋晴れの空にとても綺麗に降りてきて着地。丁度飛行機雲が伸びていて、一緒に映っているのが撮れた(^^)。



 次にバイク隊や旗振り演舞や格闘演舞などがおこなわれ、いよいよ訓練展示・・・つまり、総合火力演習のように実戦を想定した訓練の展示だ(^^)。





 グラウンドの私が居た方向に敵部隊が居て、そこに向かって進撃していくという設定で・・・だからとてもいいアングルで撮影が出来た(^^)。シンゴジラにも出てきたコブラも登場。



 火焔をバッチリ撮れた、FH70の射撃シーン(^^)



 戦車はロートルの74式だったけど・・・凄く格好良かった(^^)。



 車両等が殺到し、フルボッコにされる敵部隊(^^;)。

 まあ射撃は当然全て空砲なわけだけど、それだけにとても近くで(大体100メートル以内)で発砲を見ることが出来、大迫力だった(^^)。
 つーか、絶対総合火力演習より近いよね?。まあ実弾と空砲の差は大きいんだろうけど、ネットで見る総合火力演習より遙かに迫力があり、充分に満足だったよ。バイク偵察での交戦とか、74式の同軸マウント機銃による制圧射撃とか、あっちではやらない演目も結構あったし。
 総合火力演習のチケットを取るのは無茶苦茶困難だけど、ここは入場フリーで、観客席もかなり余裕があった。ちょっとした踏み台を使っても文句を言われる心配も無い(まああんまり大きな機材はNGなんだろうけど)。射撃訓練見たいなら、ここういう地方駐屯地のお祭りのほうがいいんじゃね?(^^;)。

 さて後編は、観閲行進の写真等の予定。 

(後編→http://ddrdiet.jugem.jp/?eid=3703
勇者ヨシヒコの撮影地巡礼(聖地巡礼)をしてきたぞ!(笑)
 さて先週の山形行きでは、サイクリングの他に・・・と、昨日と全く同じ出だしだけど、紹介する場所が全く同じだからだ(^^;)。
 ここ、『庄内オープンセット』は、色々な作品の撮影に使われており、『勇者ヨシヒコ』シリーズもここで撮影されていたりする。

 というわけで、昨日同様撮ってきた写真をご覧下さい。ちなみに受付で言えば、ヨシヒコ撮影ポイントのガイドマップが貰えます。



 ヨシヒコ伝説の始まりの神社。ここで出来レースで岩から剣を抜いてたわけだ(^^;)。また、よく出てくる簡素な小屋の室内のシーンは、ほぼここで撮影されている。



 オイッス村等。気がついてると思うけど、あのドラマは同じセット(一応ここには2カ所町並みのセットがある)を使い回している(^^;)。



 ちょっと下の建物が邪魔だけど、このへんに仏。



 たき火跡。一期のたき火のシーンでここが使われてたけど、3期もここかな?。なお、椅子代わりの石はかなり小さいので・・・役者さん達、撮影中は尻が痛かったと思われ(^^;)。



 村の看板集(笑)。



 二期第1話で出てきた、ヨシヒコ達の墓。道端に自然に立ってる(^^;)。



 伝説の鍛冶屋等。



 ヨシヒコが親父と再会したシーンの後ろにあった水車小屋。

 ヨシヒコ一期の撮影は、残雪の残り具合と山菜の出具合(コゴミが映ってたのはしっかりチェック済み(笑))からみて、大体4月上旬。その頃は木々の葉っぱはまだ芽吹いて折らず、雑草は雪に押しつぶされてほぼ真っ平ら。だから見通しが非常にいい時期。
 それに対して今回行った時期は・・・雑草がボウボウで、最初の神社からしてかなりイメージが違う感じになってしまっている。ここの水車小屋も気がつかなかった。あと二期は秋頃の撮影だけど、行った時はまだ一期しか見てなかった(^^;)。



 これなんて、ダンジョーが仙女を口説いていた辺りの岩場のハズなんだけど、雑草に埋もれてまったくわからない(^^;)。もしヨシヒコの聖地巡礼で行くなら、3月下旬〜4月中旬辺りがいいと思う。もしかしたら、ヨシヒコの新シーズンの撮影に出会えるかも?。ただし、当たり前だけど撮影時&準備時は立ち入りが制限されるエリアが出るので。今回も室内のシーンをほぼここで撮影している商家屋敷が、立ち入りできなかった。

 とまあ、聖地巡礼を堪能したのだった(^^)。やはりこういう場所は、予め登場する作品を見てから行くのが基本だな。

 また、行ってから改めてヨシヒコシリーズを見てみると、セット自体はかなり手が加えられているのが判るのだ。家屋はそのまま使用せず、板を巡らせたり屋根に石を置いて古さを出したり、浮いてしまう建物(蔵とか)も板張りにしたりとか。利息でござる同様、大道具さんの技術と労力に地味に感心できる。つーか、ここでしっかり予算使いまくってるじゃないか(^^;)。

 あとそもそも、オープンセットなので全部歩くと結構大変。ちゃんと歩くための靴を持って行こう。乗り放題の園内巡回バスもあるけど、バスが停まらない所とかにも撮影ポイントがある。また、今の時期は蚊に刺されるので虫除けも必須だ。熊よけについては、常に音楽がかけられているので大丈夫(笑)。

(追記・そして17年の春にも行ってきた。→http://ddrdiet.jugem.jp/?eid=3924
殿、利息でござる!の撮影地巡礼(聖地巡礼)をしてきたぞ!
 さて先週の山形行きでは、サイクリングのほかにもう一つ目的があった。それは、鶴岡市羽黒町にある・・・というか、サイクリングで走ったところのすぐ近くに有る、『スタジオセディック 庄内オープンセット』に行くためだ。
 要するに映画村。ここ、6月に見て感動した映画『殿、利息でござる!』の(→http://ddrdiet.jugem.jp/?eid=3596)、メインロケ地なんだよね。吉岡宿の殆どの光景は、ここで撮影されているのだ。
 なお、スタジオセディックの映画村は、この他に『庄内映画村』という、別口があるので注意。

 さてあとは撮ってきた写真の数々をご覧下さい。映画見たことある人なら、どの場面だか分かるはず。



 手打ち覚悟で上訴しようとする穀田屋十三郎を、菅原屋篤平治が止める場面等



 裏側はこうなっており、布告を皆に読み聞かせるシーンなどで使われた部分になる。



 『お上に銭を貸す!?』『要りませんよ…』『女将さんじゃありませんよ』



 浅野屋(冒頭で、夜逃げする一家に先代浅野屋甚内が声をかけるのもここ。
 


資金集めのために売り払う家財を満載した荷車が出る場面。あとラストで賑わう町と穀田屋と煮売り屋の女将が談笑していたシーンもここ。



 多分・・・穀田屋?(^^;)。

 またこの他に、撮影中で入れなかったけど武家屋敷という建物が有り、そこは羽生結弦君が出演する場面の撮影に使われている。

 とまあ、見たことある景色と同じ建物やアングルが出てくるのは、とても興奮&感動して2828しっぱなしだった(^^;)。劇中と同じ台詞つぶやいたりとかしてな(笑)。映画見て楽しめたなら、是非行く価値のあるセットだったよ。
 ただ・・・逆に関連する映画見たこと無いと、かなり広い敷地にボロボロな建物が点在するだけで、熊よけの音楽がエンドレスで鳴り響くという、イマイチな印象になってしまうかもしれない?(^^;)。
 


 内部の無いタイプの建物は、裏側がこうなのだ(笑)。また建物に使用されている木材なども、風雨でだいぶ白っぽくなっていたりする。でも映画の映像を見るとそんな感じはもちろん全く受けないわけで、映画の大道具などによる加工とかって凄いなーと、地味に感心したり。
 
(完成してるところが)一番短い自転車道ランキングとかあるのかな?。
 さて一般県道立川鶴岡自転車道線(庄内自転車道)サイクリングの最後は、感想その他諸々について。

(後編→http://ddrdiet.jugem.jp/?eid=3695

 何度も書いた通り、この自転車道は未完成。国土交通省のマップを見ると、羽黒山から先は、ビジターセンター前で南に向かわせ、ゆっくり高度を落としつつ立谷沢川沿いの平地の一番奥で折り返し、あとは川沿いを最上川まで・・・という道路を作るつもりだったようだ。

 想定されたコースマップ(未完成区間は一般道の方を使用)

 まあ完成して無いなら、交通量がかなり少ないんだし、一般道走れば全然問題ないんだけどね(^^;)。



 上記のコースマップは実際の道路をなぞっただけだけど、ここの区間はビジターセンター前から立谷沢川に直接ヘアピンカーブのきつい勾配で下る道路より、大分緩やかだった(まああくまで自動車基準だけど)。
 そして立谷沢川沿いの田園の中の道路は、車で走ってもとても快適だった。自転車なら更に素晴らしいことだろう。その快適な道路のまま、最上川まで行けるはずだ。多分この区間が3キロほどしか作られなかったのは、一般道で充分だからという理由によるものだろう。
 まあもちろん、この峠部分は大分山岳自転車寄りになってしまうけどね。折り畳み自転車ではちょっとキツイかな(^^;)。私なら確実に押すことになる(笑)。勾配的には、西から来た方が楽かな。



 前編でも少し書いたけど、どうもバブル期に計画されて作られた自転車道は、そもそも計画段階で「自転車道として作ろうとした場合の難所」を考えずに作られてる気がするんだよね。遠野の自転車道の未完成区間もまさにこんな感じで、地形がきつくなってる所から未完成のままなんだけど、その部分もどう通すつもりだったんだろう・・・という感じだし。
 まあサイクリングに適したゆるい勾配に抑えた道路で作ろうとすると・・・青森十和田湖自転車道のように、階段や非常〜〜〜にくねくねした道で無理矢理通すという、只の予算の無駄にしかならないことになるわけで(^^;)。そんなの作っても、一体誰が利用するというんだ(笑)。そして、全く利用されない自転車道の末路は、後編で見ての通り・・・。



 最後にこの自転車道の感想だけど、平地部分はとても快適で良かったよ。収穫間近の水田や庄内柿や、茶豆の畑等を見ながら走るのは楽しかった。路面状況も微妙な段差が殆ど無い平坦な専用道を飛ばせるってのは、やはりそれだけで凄く快適だったし。
 また、帰りは羽黒山の寺社町のある方を通って戻ったけど、宿望が立ち並び、神社なども沢山有って、独特の雰囲気でとても面白かった。

 でも・・・短かったわけで(^^;)。つーか、この一帯は田園地帯の快適な道路がとても多いんだから、その辺の農道を走り回っても良かったかもしれない?(^^;)。
 とにかく景色が良かった。微妙な勾配の関係で、まるで海のように遠くに一面に田んぼが広がっている景色は、ちょっと感動したなあ。機会が有ったらまた走りに来てみたい所だったよ。



 自転車道上にあった謎の施設・・・休憩所なんだろうか?(^^;)。何故バス停風に作ったんだろう。
『ヤマザキビスケット ルヴァン』(地元のイオン 159円)




 いよいよ『ヤマザキが作ったリッツ』(変な表現^^;)が出たので、買ってきてみた。事の経緯を書くと、今まで日本独自仕様のリッツを作っていたヤマザキが、ライセンス切れを契機に、より日本人好みに作ったクラッカーがこの『ルヴァン』なのだ。なお、リッツのほうは、大元の会社が海外工場で作ったのを輸入という形で販売が継続されている。

 で、お味は・・・美味い(^^)。明らかにリッツの時より香ばしさが上がっており、サクサクした生地と相まって、単体でもかなり行ける。もちろんチーズを挟んだり、ディップを塗ったりすればもっと美味い。ビールのつまみに最適だ(^^)。
 ただまあ、やはり最近のリッツ同様塩の粒は小さかった(^^;)。