DDRダイエット改!(直球ストレート(笑))

DDRとステッパーとブルワーカーでダイエット中(笑)。でも中身はだらだら日記メイン。
本サイトが別にあります(つまりここは日記とデータ置き場として利用してます)。DDRダイエットネタの他に富士登山ネタとかも書いてますので、興味がありましたら右下の本サイトへのリンクもどうぞ。
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 上が普通のハードタイプ、下がソフトタイプ。ソフトタイプの負荷はかなり軽いので、ほんとに非力な人向け。通常はハードタイプを選んだ方がいいと思う。ハードタイプはX5からXOにモデルチェンジが行われた。
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東北(宮城県)で谷中生姜を買うのは難しい・・・?
 関東とかの方だと当たり前に食ってるけど、こっちではあまり食べられないものの一つが『谷中生姜』。根っこのいわゆる生姜の部分が小さいうちに食べる、いわゆる『葉生姜』だ。まだ大きくなっていないから大きい生姜ほど辛かったり硬かったりせず、さわやかな辛味とシャキシャキした歯ごたえが魅力の食べ物。味噌やもろみを付けて食べる。

 この谷中生姜、前に一度東京で食べたことが有って、また食べたいなーと思ってたんだけど・・・まず葉生姜の旬の時期が6〜7月と、コミケで東京行った際には微妙に次期がずれていて、置いてる店に行けたことがない(まあビアレストランとか行ってるというのもあるけど^^;)。
 そして・・・そもそもこっちのほうでは生姜の栽培自体がそれほど盛んではないため(寒さに弱いんだよねこれ・・・越冬も暖房要るし)、当然葉生姜もあまり出まわらない・・・というか、食べる習慣がない(^^;)。

 でも今が旬だし、食べたいなーとと、スーパーを巡ってみたら・・・やっぱり置いてねえ!(^^;)。イオンにすら無いというのは意外だったな。

 でもなんとかマイヤで発見!(^^)。・・・でもひっそりとした感じで(^^;)。

 まあ食えるなら文句はない。早速買ってきてその日の夜、酒のツマミに食ってみた・・・うーん、辛い?(^^;)。シーズン終盤だから、辛味が強くなるのかもしれない?。まあもちろん美味かったけどね。

 ただ、親は辛すぎて食べられなかった(^^;)。うーん、売ってないなら家で栽培というのも考えたけど、これはダメっぽい?(^^;)。まあ各地の産直にもしかしたら置いてるところがあるかもしれないから、マメにチェックしてみるか・・・。


- | 21:33 | comments(0) | - | pookmark
球場三食って全12話になるのかなあ?・・・む、1クール分?アニメ化可能?(^^;)。
 本日のネタは日常のあれこれ系。

 今日は土用の丑の日。去年に引き続き、イオンで『インドネシア産うなぎ』を買ってきて食べた。

 去年、かなり美味しく食べられたから今年も選んでみたんだけど・・・やはり美味い(^^)。身はふっくらとし、味もちゃんと脂ののったウナギで美味く、サイズも結構大きくて鰻丼にしてもたっぷり食べられた。同じサイズで国産にしようと思ったら、1000円以上高くなるんだよね(^^;)。

 これで中国産より100円くらい高いだけなら、どう考えてもこれからもインドネシア産うなぎを選ぶわ。味もさることながら、なんといっても中国産より安全そうというのは大きい。もちろん中国産もきちんと品質管理とかしてるんだろうけど・・・やっぱ『水』が安全なのかどうか分からないってのはね・・・(^^;)。

 次の話題。

 毎月買っている『アフタヌーン』で、とても面白い漫画が始まった。『球場三食』というその漫画は、いわゆるグルメ物なんだけど・・・タイトルから分かるとおり、野球場で野球観戦をしながら食べるという内容。ちなみになんで『三食』なのかというと・・・主人公は野球を見に行く日は朝から食うのをガマンして、三食とも球場内で食べるという俺観戦ルールを持っているから(^^;)。まあさすがに三食といっても、全部ご飯ものを食べるというわけじゃないけどね。
 で、毎回違ったスタジアムに行って、そのスタジアムの名物を堪能しつつ野球観戦をする・・・という内容なのだ。

 この漫画の面白い点は、飯レポの良さもさることながら『野球観戦の楽しさ』を、非常に魅力的に描いてくれている点が最高なのだ(^^)。つい先日コボスタで生で野球を見ることの楽しさを体験したばかりだから、ツボりまくるのなんのって(^^)。特に、入場してゲートをくぐった先に、ぱーっとスタジアムが広がるこの感動、ここのシーンは同じ体験をしただけに、凄く良かったなあ(^^)。

 また、野球ファンだと分かるであろう、長年野球を見続けてるからこそ分かる部分の描写もとてもいい。長年の野球ファンの友人にも読ませてみたけど、とても楽しんでくれた(^^)。

 つーか、第一回で球場前で神宮球場の宮の字について気がつく『アツヤ』と呼ばれてる子供が、実は古田敦也さんがモデルとか、更にユニフォームがあえて昔のを着てるとか、わからんわー(^^;)。こういう小ネタ見ても、作者がいかに野球好きなのかがよく分かる。
 それが反映されたのが、第二回の西武ドーム、ここで外せない清原の名前を、ちゃんとフルネームで出している点がとても好感が持てる。いい漫画だわ・・・(^^)。

 あーまた観戦に行きたくなってきた(^^)。次はデーゲームで行ってみたいな。
 

 なお、球場三食は一話目の試し読みが出来る。気に入ったら是非連載も読もう(^^)。まだコミック出てないから(^^;)。


- | 22:23 | comments(0) | - | pookmark
ブルワーカーではなく、ブルーカラーダイエットは有りだな・・・
 少し前の話だけど、先月受けた職場の健康診断の結果が帰ってきた。職場が変わった関係で前回のデータが無いから(一応結果表はあるけど、どこにしまったらやら^^;)、すぐに比較は出来ないけど・・・明らかに改善されてる〜(^^)。

 色々赤信号が就いていたコレステロール値と肝機能の数値が下がっていた。まあほんのちょっと(数ポイントだけ)上回って赤字になっているのもあるけど、これだって明らかに前より改善されているのが分かる。血圧は上が119と、医者にべた褒めされるレベル。視力も矯正視力(眼鏡かけた状態の視力)で両方1.5と全く変わらず。

 そして体重は2キロ減(^^)。仕事を始めて1ヶ月くらいだったから、たったそれで2キロも痩せた事になる。

 更に、富士登山後、東京に戻って上野は入谷のビジネスホテルに泊まった際、温泉の代わりにホテル近所の銭湯にいったんだよね。そこで計ってみたら・・・更に3キロ近く痩せていた(笑)。確かに今年の富士登山もろくに食べられずにゼリー飲料のみで凌いだから多少は体重に影響が出たはずだけど、明らかにそれ以上減っている。

 やはり身体を動かす仕事だと効果有るんだなあ・・・お金もらってジムに行ってるようなものとも言えるかも?(笑)。

 というわけで、痩せたかったら身体を動かす仕事に就くのも、一興ということで(^^;)。 

 にしても・・・やっぱBMIと復位だけでメタボ判定するのってどうなのよと思う(^^;)。多分この調子でいくと、そろそろ仕事でついた筋肉が邪魔をして体重が減らなくなるはずだ。それなのに判定でイエローが付く理不尽さ・・・いい加減体組成計を元に判定するようにしろっつーの(^^;)。
- | 22:52 | comments(0) | - | pookmark
御殿場口登山道の日帰りは・・・まあ不可能じゃないと思うよ?。
 今年の富士登山ラストの一ネタ(まあ装備系でまた書くかも知れないけど^^;)。

 私のざっと感じた印象だけど、御殿場口登山道は・・・『仲間意識』が強い印象を受けた。この糞長い道中を同じように頑張って登っている者同士の、連帯感といったらいいのかな。まあ駅伝の練習をしてるトレイルランナーの人達が皆挨拶するので、それに釣られてという感じかも?(^^;)。

 それはさておき、登る人が多くないから、自然と大体同じ位のペースの人と抜きつ抜かれつ・・・という感じになる。
 で、そういった人達の中に、かなり軽装な若者が居た。一応ダウンとかを腰巻きにしてるけど、そもそもザックをもっておらず、コンビニ袋にペットボトルを入れてるだけ。どうも『日帰り登山』くさい感じだけど、まさか御殿場口で日帰りやる人は居るわけがないよなあ・・・・と思っていたら、山小屋跡の前で同じタイミングで休んだ際にそれとなく聞いたら、マジで日帰り登山にチャレンジ中だった(^^;)。

 いやーこれは驚いたわ(^^;)。平均的なペースでも上りだけで8時間以上かかる(ちなみに私は11時間かかってた^^;)というう点もそうだけど、この登山道で最も厄介なのが、大石茶屋過ぎてから次の営業してる山小屋まで約5時間の間、一切補給が受けられないという点なんだよね。
 これはまあつまり、『知らなかったら』こそなんだな(^^;)。確かに唯一マイカー規制が無い登山道だから、日帰りを思い立った人が一番来やすいだろう。

 で、彼は食料とかも持ってきておらず、次の食事が出来る山小屋までどれ位でしょうか?、とか聞いて来た(^^;)。ちなみにその時点で次の山小屋まで2時間くらいの場所だった。食料とかもそうだけど、装備的にも大丈夫なのかな彼・・・。

 でもさすがに上から目線で『無謀なので下山した方がいい』と、言えるわけが無い(そもそも、私も御殿場口登山道初心者も同然だ^^;)。そもそも体力的に充分なら可能なはずだ。、また荷物が少ないということは、それだけ楽なはずだし。また、彼は5合目までマイカーで来ている(なんか関西方面の人で、黒部ダムとか色々見て回って、近いからとふらりと登に来たそうだ^^;)というのも好都合。これなら最終バスを気にしなくて良くなる。

 そこでまあ出来るだけ手助けして上げることにした。とりあえず私がお昼用に持ってきた大福を分けてあげて、予備のスポーツようかんとかもあげた。これでまあ次の営業している山小屋まで充分に保つだろう。そこまで行ければ後はまあなんとかなる。

 ただし、今からだとどう考えても下山の途中で真っ暗になるはず。丁度予備ライトとしてジェントスのキャップライト(帽子に挟んで使用するヘッドライト)HC-232Bを持ってきていたので、これを譲ってあげた。凄く明るいというわけじゃないけど、御殿場口の下山道ならこれで充分に行けるはず。実はこういった他の人に使ってもらう事態も想定して、予備ライトは持って行ってるのだ。

 で、行けるかどうか不安そうだった彼は、私の支援を受けてとりあえず何時になってもいいから頂上までチャレンジすることにした模様。これが余計な支援になってなければいいんだけどね(^^;)。

 そして私のペースがどんどん遅くなってきたので、7合五勺くらいで先に行ってもらう形で別れた。無事に登頂できていればいいなあ。なお、7合目より上は登山道と下山道が同じなので、宿泊した山小屋の前で待っていれば、下山してくる彼に会えただろうけど・・・いつもの高山病(?)で、すぐに寝てしまったので会えず(^^;)。

 とまあ、御殿場口登山道日帰り登山者との出会いの一幕でした。でもこういうのを見ると・・・自分でも御殿場口で日帰り登山が可能かどうか、検討し始めていたりして?(笑)。まあこの辺は来年以降での検討事項だな。

 おまけ。

 予備ライトを譲ってしまったわけだけど、深夜山小屋から出発する際に、レンタルしたヘッドライトが電池切れで困っていたご婦人に、電池交換を頼まれた。が、その電池も電池切れ(^^;)。レンタル装備屋のってこんなに杜撰なの?(そもそも電池交換がとてもしにくいライトだった)。で、ここでもう一つ予備持ってきていれば・・・と思ったとさ(^^;)。
『くいしんぼステーキ(200g×2)』(台東区入谷 ステーキのくいしんぼ 1865円)


 富士登山後の打ち上げは、東京に戻って(荷物をコインロッカーに預ける関係で、今回は下山後即東京に戻る感じ)、よく利用している安宿の向かいにあるステーキハウスでステーキ。これが楽しみで下山を頑張ったと言っても過言では無い(笑)。

 ここのステーキは比較的安価なわりに結構美味いのだ(^^)。生ビールをぐいっと煽って食べるステーキが最高(^^)。  





つまり有明にコミケ来てから20週年だったのね・・・
 富士登山の関係で今週は一日遅れて、週の初めはいつものように、通勤時にカーステレオで聴いている「NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE」ネタで。

 さて今日は、真夏の白昼夢という感じで、20年前に不思議なタイムスリップをする安部礼司とアンジュ。まあバブルでGOをなぞるように、違いとかであれこれ騒ぐ・・・というのは安部礼司らしくないよね。そもそも尺が全然足りなくなってしまう(^^;)。でも今回のように、現代と繋げるというのはとても上手くて面白かった(^^)。話しかける現代安部礼司の口調が年寄りっぽいと思ったら、そういう訳だったね。

 20年前かー。一人暮らしの頃だから、既に社会人何年目かくらいか。この仕事に向いてないんじゃないかと、思いはじめた頃かな?(^^;)。で、前にも書いたかも知れないけど携帯は持って無くて、近所のレンタルビデオ屋で無料配布していた、アステルのPHSだったっけ(^^;)。
 でも20年だと。町並みとかはあんま変わらないよね。まあこの間昔済んでいた鉄筋のアパートに寄ってみたら、駐車場になってしまってちょっとショックだったり(^^;)。

 ああそうか、アベスポの記事によると『東京ビッグサイトが開場』した日か。これはとても重要な出来事だなあ。有明1回目のコミケはみんな色々慣れて無くて、大変だった記憶が・・・特に食糧の確保が大変だったはず(^^;)。あと会場周辺も全然何も無かったっけな。

 では刈谷勇ファンによるカリヤー的記述に移る。せっかくバブル時代に来たんだし、刈谷がアベをナンパする小ネタを期待するのは・・・無理だな(^^;)。
次郎坊から宝永火口の山頂に行けるけど・・・距離長いよ?
 今年の富士登山のこぼれ話&ネタをグダグダといくつか。

 上京する日は例によって仕事が終わってから車を飛ばして、新幹線に乗る予定だった。職場が変わった関係で、いつものくりこま高原ではなく一ノ関になったけど、退社時間も早くなったし、充分に間に合うと思ったんだけど・・・今度のルートは内陸部から働きに来てる人の通勤経路でもあるため、意外なほどの渋滞に捕まってしまった(^^;)。このルート、来月のコミケの時にも使うつもりだから、何とかしないとなあ。
 で、早めに着く予定で駅前の中華料理屋でラーメン半チャーハンセットでビールでもという目論見は、早速潰えた(^^;)。これがフラグにならなくて、ほんとよかった・・・。
 そしてその日の夜は、上野駅近辺の新しいビジネスホテル。なんかホテルと言うよりマンション風で、中央が吹き抜けで外の喧噪が届く構造だったのが印象的。そしてやはり、外国の観光客が多かったねー。賑やかだからすぐにわかる。
 で、登山日当日は当然げんを担いで牛丼屋の納豆生卵定食のご飯大盛り。今回はこのげん担ぎは効いたようだ(^^)。

 御殿場口登山道を登り始めて1時間半ほどで、次郎坊という登山道と下山道がクロスするポイントに到着する。ここから斜度が上がってきつくなっていくんだけど、この辺でなんか下の方からサイレンが聞こえてきた。
 最初は遠く、だんだん近づいてくる。でもガスのせいで何が来ているのかよく見えない。まさか噴火の避難訓練のサイレンとか?、とも思ったけど、どうやら下山道でケガをした人を迎えに来た四駆の消防車両のようだ。遠くだからよく見えなかったけど、多分トヨタのランクル。
 ここまではブルではなく、車で来ることが出来るのね。そういえば御殿場口登山道には・・・車でどこまで上れるかチャレンジして、途中でスタックして放置された車があるんだっけ(^^;)。さすがに探してられないから探さなかったけどね(つーか、もう風化して埋まって見えないのかも?)。

 今回新調したジェントスのヘッドライト『オーヴァ(VA-01D )』、実際に夜間登山で使用してみたけど、やはりこの左右に広範囲に広がる光がとても良かった(^^)。左右方向は全く首を動かさなくても、ちゃんと登山道の端から端まで見えて、ルート選択も楽々。
 ただやはり、上下方向はさすがに凄く広いというわけじゃなかったから、多少頭を動かして見なければならない場面もあったけどね。うーん、今回使わなかったLH-950のほうも試してみた方がいいかな・・・・?。

 今回水類は、プラティパスの2リットルと1リットルのタンクを用意していた。でも上りではガスがかかっていた時間が多かったため、山小屋着くまで2リットルですら飲み干さなかった。
 そして・・・実は今回も山頂でお湯を沸かせる道具(エスビット)を持って行ってたんだけど、あんまり飲む気が起きなかったので、無駄な荷物になった(^^;)。まあコーヒー程度の準備だったんだけど、少なめにしておいて良かった。

 下山途中のこと。砂走りの斜度がゆるやかになり、登山道と下山道が交差する次郎坊に着いて一息入れていたときのこと。なんか地図を見て迷っている風の熟年夫婦がいたので、いつものお節介心で声をかけてみたら・・・『宝永山』に行きたいとのこと。
 えーーーー!?(^^;)。宝永山とは、富士山の中腹に開いてる噴火口だ。
 私が何に驚いたかというと、こっから相当登らないと行けないからだ。普通は富士宮口から行くもんなんだけど・・・。でも聞けば、山小屋の人に行けるからと言われたそうだ。うん、確かに行けるよ・・・こっから3時間以上登った所にある分岐から横移動すれば(^^;)。そもそも高度が違いすぎるからそうなってしまうんだけど、その夫婦は日帰りハイキングのような軽装・・・山小屋の人は止めて上げるべきだったんじゃないかなあ?。
 とりあえず行けるけど大変であることを伝えると、まあ行けるところまでいってみるとのこと。無事に行けたかな・・・?。
 
御殿場口の砂走りは楽しい(^^)。でもやはりきついコースだった(笑)
 では今年の富士登山記録後編だ。

 山小屋泊登山だとどうしても寝られなかったりして睡眠時間が不足するけど、今回は(通常のペースより遅かったとはいえ)比較的早めに山小屋に到着し、夕飯を食べず(食べられず)にすぐに寝たため、結構確保することが出来た。そして天候は山小屋に着いた時点でほぼ雲海状態になっており、深夜トイレに起きた時、月明かりの雲海がとても綺麗だった。

 そして足の遅さを考慮して、少し早めに1時半に出発。赤岩八合館からだと1時間45分くらいで山頂なんだけど、この位余裕をもってて大正解だった。ペースもさることながら、以外と渋滞が起きてノロノロな事があったのだ。



 というわけで、無事にご来光前に山頂に到達!(^^)。やはり鳥居をくぐる瞬間は格別だ。

 で、御殿場口のここからだと、実はご来光が見えない。当初の予定では右回りに測候所まで登ってそこで見ようかと思っていたんだけど、今日はかなり綺麗な雲海からのご来光が見えそう。だから左回りに行って朝日岳の所から見ることにした。



 というわけで、とても綺麗なご来光を見ることが出来た(^^)。何度見ても感動するなあ・・・これに惹き付けられて毎回こんな苦労して行くんだよね。

 で、山頂は風も強くなく天気もいいので、せっかくなのでおはち巡りをすることに。でもいつかやりたいと思っていた、測候所脇の記念碑での撮影は・・・まあ当然爆混みで断念(^^;)。ここで撮影するつもりなら、日帰り登山の時に狙った方がいいのかなあ?。

 そして下山。御殿場口登山道は、かの有名な『大砂走り』がある。前に日狩り登山でちょっと通って酷い目に遭った経験があるから、大丈夫かどうかちょっと不安だったんだけど・・・さすが本物の砂走りは違った(^^)。



 須走の砂走りとは全然違い、ふかふかの砂礫をかかとから踏みしめて降りるだけで、素晴らしいスピードで下ることが出来た(^^)。まあやはり、ダブルストックあってのことだけどね。で、7合目のスタートから2時間50分かかるところ、1時間40分で到着(^^)。
 下山は大抵辛くてつまらないものだけど、これはいいなあ・・・でもこのためだけにあの辛い上りを登ってくるのはなあ(^^;)。ただここは、『プリンスルート』という隠れたルートがあるので、まあその辺は後々。

 というわけで、ダイジェストだけど今年の富士登山の記録でした(^^)。明日は諸々について。
2016年御殿場口富士登山の記録その1
では今年の富士登山の記録おば。なお例によって、ブログはダイジェスト版です。

 今回の御殿場口登山のプランは、去年出発が遅かったために失敗した経験を踏まえ、出来るだけ早く5合目にたどり着くというプラン。だから・・・朝4時半に上野のホテルを出て、5時20分の東海道線に乗り、御殿場線に乗り換え、登山バスの始発に乗るという、なかなかの強行軍になった(^^;)。でもそのおかげで8時半には登山を開始することができた(^^)。



 御殿場口5合目の天気は・・・ガス(^^;)。まあ去年のように霧雨がポツポツ落ちてくるといった天気でもないし、予報でも近辺の天気グリッドに雨の予報は一切出ていないので、まあ大丈夫だろう。
 ちなみに駐車場は結構埋まっていた。トレイルランニングのトレーニング(富士登山駅伝の練習と思われ)の人も多かったけど、登山者も結構居て、去年のように心が折れるほど寂しいという雰囲気ではなく、これが結構励みになった。



 登ってすぐに大石茶屋に到着。今年こそ金剛杖に焼き印が押せる(^^)。早速押してもらったら・・・一気に4個(^^;)。

 そして大石茶屋から本格的な上りの開始だ。幸いガスがかっていても次郎坊の所まではガスが切れて見渡せることが多く、やはり見えていると精神的にとても楽だ(^^)。
 でもそこから先はガスがかる事が多くなり、上の方は殆ど見えない状態に。去年同様いつまでたっても終わらないつづら折りの連続に心が折れそうになる(^^;)。
 そしてやっと最初の山小屋の廃墟にたどり着いたと思ったら、まだ6合目(しかも6合目より更に低い新6合目とかわけわからないのが^^;)という無慈悲な看板が立っていたりとか(^^;)。ちょいと登れば6合目の富士宮口や吉田口とはえらい違いだ。富士宮口と比べたら辛さが1000倍以上違うぞこれ(^^;)。

 その後この『建物の影が見えたと思ったら実は廃墟(廃業した山小屋)』というトラップは何度か続き、次にやっと営業している7合5尺の山小屋に到着したのは・・・5時間以上あと(^^;)。まるで、初代ドラクエ(ファミコン版のほうね。諸々のヌルいリメイク版ではない)で、やっとメルキドに着いた気分(廃業した山小屋はドムドーラだな^^;)。つーか、確かにこれは中級〜上級者向けだわ。さっきも書いたとおり、他に登山者が居て挨拶程度の会話とかしながらだったからなんとかなったけど、これが過疎って居たら・・・初めてだと絶対に無理だ(^^;)。



 そして16時過ぎに、予約していた赤岩八合館にやっと到着。ちなみに御殿場口で7合目より上で営業してる山小屋は3つだけなんだけど、さすがに週末はどこも予約で一杯だそうだ。でもそれ以外の日はガラガラだそうで・・・この登山道、この先大丈夫なんだろうか?(^^;)。



 でも山小屋自体はとても良かったよ。スタッフの対応も丁寧で、高山病で夕飯が食べられない私(そう、今回も見事に着いたら食べられない症状が^^;)を心配してくれたし、夕飯要らないと要ったらその分返金してくれたし。設備的にも、さすがに二人で1枚の布団だったけど、横幅自体は他の山小屋のように完全肩幅分ではなく、若干余裕があった。また、靴を入れて枕元天井に吊す袋が、少し大きめだったのもポイントかな。これだと出発時にすぐに付けたい装備等を入れることが出来た。ライト類とかもね。

 というわけで、夕飯はゼリーで済ませて翌日へ(^^;)。
富士山の山小屋のWi-Fiって・・・ログイン出来た人いる?(^^;)。
 ※富士登山でポケモンGO!についての顛末は、出発日前日の記事ですけどここに全部まとめてしまいますね。



 はい、というわけで富士登山前日に『ポケモンGO!』が配信開始されたら、これはもう富士山にポケモン探しに行くしかない!(笑)。
 でも・・・配信開始を知ったのがお昼のニュースで、今日は職場から東京まで直行する日。道中DLしようとしてもうまくいかず、結局DLできたのは夜にホテルに入ってから。つまり、事前テストをしてる暇がなかった。おかげでまあオチを先に書くとがっかりな結果に(^^;)。

 まあ要するに、バッテリーが足りなくなってしまった(^^;)。まさかここまで食うとは思ってなかったから、モバイルバッテリーは用意していたけど小型タイプで、全然足りなかった。他にも・・・私のスマホ、コンパスが内蔵されてないっぽいんだけど、そのせいでARが動かないっぽい?(^^;)。これじゃあSS撮っても意味が無い。

 それでもまあ御殿場口登山道のポケモン状況はある程度見てこれたから、レポートします。

 まず御殿場口登山道の回線状況だけど、ドコモは6合目〜9合目間ははっきり言って悪かった。下手すりゃ3Gすら入らないことも・・・だからバッテリーが早く消耗してしまったわけだ。ドコモでこれなら、他社も多分ダメだろうなあ。
そして御殿場口5合目にはポケスポットが1箇所と、ポケモンも何体か居たけど(草が舞う反応もあり)、そっから上はたまにチェックしても付近にポケモンの居る気配はなし。

 そして今年から山小屋にフリーWi-Fiが導入されたんだけど・・・ネットワークにログインできず(^^;)。山小屋の人もログインできてなかったので(山小屋に親子で手伝いに来ていた小学生のお母さんが、子供にせがまれてポケモンをなんとかやろうと四苦八苦してた^^;)、これはどうしようもない(笑)。そもそも、山小屋から離れたらすぐに届かなるんだから、これでポケモン探すの無理。あとかろうじて入った3G回線では、速度が足りないのかプレイできなかった。

 まあ要するに、一番キツイ登山道なんだから御殿場口登山道の道中にはレアポケモンが居るのでは?、とか思うかもしれないけど、そもそも通信環境的に無理という結論(^^;)。

 そして山頂では・・・さすがにLTEが入って起動できたけど、電池が残り数%だったので、ざっと周囲を見るだけで終わった(^^;)。



 山頂にはさすがにポケモン反応あり。ジムもあった(当然どこかの陣営が配置済み)。そして月曜朝のニュース番組ではレポーターが実際に登って(すぐ富士登山することにしたのか・・・仕事はやいなー^^;)他の人に話を聞いてて、そこでは雑魚しか出なかったと言ってたけど・・・私がチェックした時、いわゆるレアの可能性を示すらしい『光の粒(光点)』が、結構飛んでいた。なんか隠れていそうな感じもするけど、まあ難易度は相当高そうだ(^^;)。でもポケモン探しのためだけに富士登山(特に日帰り登山)する人・・・居るんだろうなあ(笑)。で、舐めた装備で行ってひどい目にあうわけだ(^^;)。

 そして『お仲間』は、結構見かけたよ。御殿場口登山道の道中でも見かけた。夜中なのにヘッドライトもつけずに歩きスマホでなんて人まで・・・(^^;)。

 というわけで結論としては、御殿場口登山道にはポケモン期待できないから、もしやるなら他の登山道でということで(^^;)。

 ただ、ニュースでやっていたけど・・・やはり登山中にこんなことやるのは危なすぎる(私はちゃんと休憩中等にやったので念のため)。富士山山頂を統括する浅間神社(8合目より上はすべて神社の土地)は対策をするつもりらしいから、丸ごとポケモン禁止エリア(管理サーバー側に依頼して廃止させることが可能なのかどうかは、よく知らないが)になる可能性も十分にあるかもね。だからやるなら今のうち・・・などとは言わないが(^^;)。