DDRダイエット改!(直球ストレート(笑))

DDRとステッパーとブルワーカーでダイエット中(笑)。でも中身はだらだら日記メイン。
本サイトが別にあります(つまりここは日記とデータ置き場として利用してます)。DDRダイエットネタの他に富士登山ネタとかも書いてますので、興味がありましたら右下の本サイトへのリンクもどうぞ。
<< August 2015 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
PROFILE
   
ブルワーカー販売リンク




 上が普通のハードタイプ、下がソフトタイプ。ソフトタイプの負荷はかなり軽いので、ほんとに非力な人向け。通常はハードタイプを選んだ方がいいと思う。ハードタイプはX5からXOにモデルチェンジが行われた。
楽天売れ筋ランキング


ARCHIVES
RECENT COMMENT
  • 2021年8月23日 アニメ雑感想
    FFF (08/31)
  • 2021年8月23日 アニメ雑感想
    名無し (08/29)
  • 気仙沼湾横断橋(かなえ大橋)を渡ってきたぞ・・・渋滞してたけど^^;
    池のカモ (03/10)
  • 気仙沼湾横断橋(かなえ大橋)を渡ってきたぞ・・・渋滞してたけど^^;
    FFF (03/09)
  • 気仙沼湾横断橋(かなえ大橋)を渡ってきたぞ・・・渋滞してたけど^^;
    池のカモ (03/09)
  • 2020年秋期新アニメマイラインキング・後編
    FFF (10/18)
  • 2020年秋期新アニメマイラインキング・後編
    名無し (10/18)
  • 2020年3月2日 アニメ雑感想
    FFF (03/08)
  • 2020年3月2日 アニメ雑感想
    名無し (03/07)
  • 前の車が下がってきて事故にドラレコは有効なので常備しよう
    FFF (01/13)
RECENT TRACKBACK
MOBILE
qrcode
 
またSUPERセレナクイズ!に参加しそびれた・・・
 週の初めはいつものように、通勤時にカーステレオで聴く「NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE」ネタで。

 さて今週は、新企画「神保町恋愛研究所」ということで、リスナーから送られてきた恋いの思い出をラジオドラマで再現というのは、前に何回かやったことあるけど・・・今回のは面白かった(^^)。

 やはり部長のイケボがメインで良かったのと、今回は再現性よりそれぞれの出演者の独白という形式だったのが良かったのかも知れない。つーか、脚本自体もなかなか上手かったよね?。もちろん夫婦揃ってアイドルオタになってしまうという、コメディ話があったのも良かったけど(^^)。

 にしても今回緒方恵美さんをゲストに迎えると・・・つーかラジオから緒方さんの声が聞こえると、どうしてもNHKの『アニソン三昧』を連想してしまう(^^;)。そういえば今回はしっとりした女性の声とかもやってたけど、緒方さんは近年は男の子の役ばかりしか聞いてないので、なんか懐かしくて新鮮だった。レイアースのエメロード姫とかを思い出したなあ。

 あと、何週か前に来たゲストが、安部礼司の収録は独特と言ってたけど、円陣を組む感じだったのね。このへん、アニメとは違う点がなかなか興味深かった。またこの会話の際、声優もやってた姫ちゃんの平田さんが相づちを打つ部分も、両方知ってるという感じで面白かった(^^)。

 では刈谷勇ファンによるカリヤー的記述に移る。まあ今回は刈谷の出番が、かなり少なかったわけだけど・・・(^^;)。

 さてあと1ヶ月チョイとなったABEギグ、今週最後の部分からイベントに向けた新展開が動き出したね・・・そして来週は飯野&さとみメインとなるようで。果たしてどのような試練が襲ってくるのか(^^;)。


 今日のお昼は・・・『ボロネーゼミートソーススパゲッティ』で590Kcalほど。


ゲッサンから週刊少年サンデーに移籍する作家さんとか出るのかな?。
 今月は色々行事があった関係でだいぶ遅れてゲッサンネタ。9月号について。市川編集長が週刊少年サンデーに移籍するという驚愕のニュースは、今号のツールド本屋さんで知ったわけだけど、そのことについてはまた別の日に書いてるのでそっち参照で(→http://ddrdiet.jugem.jp/?eid=3298)。まあ一言で言うと、期待してるので頑張ってサンデーを面白くして下さい!というところで。むしろ、残されたゲッサンのほうが大丈夫なのかなあ(^^;)。入れ替わりで、サンデー編集部から腐った奴が来てなきゃいいんだけど。

 あと、ゲッサン初期から楽しく読んでいた『ぼくらのカプトン』が最終回。いわゆるサザエさん時空では無く、リアルの時間に合わせてキャラ達が入れ替わっていっただけに、月日の流れを感じるなあ。連載、おつかれさまでしたー(^^)。ちなみに一番好きなネタは、柴田があえて雨の日に走りで帰るようにして、透けブラを見ようとした話(笑)。

>>アサギロ〜浅葱狼〜第78話●五十両
 またもや史実でも不幸になるry(^^;)。新撰組!でも出てきたからネタバレにはならないと思うけど、鴨と一緒に死んじゃう人なんだよね。前回で佐々木愛次郎を出してきたから、佐々木が謀殺される部分とかに絡むんだろうか。まあこっから登場人物がどんどんどんどん増えていくから、あんまり出番無いまま終わりそうな予感も(^^;)。

>>アオイホノオ 第86章
 いやあ、このアオイホノオという作品自体が・・・この受賞発表記事に対して、当時のサンデー編集部への(というか横山と三宅への)恨み節を描きたいが為に、連載始めたんじゃないかと思えるほど、にじみ出てくるこの【うらみ】感(笑)。まあ実際こんな仕打ちをされたら、そりゃ恨むしかないだろう(^^;)。ほんと酷いとしか言いようが無い。
 サンデーが編集長の意向によって方針がコロコロ変わるってのは、ドラマ版で岡田斗司夫氏が解説していたとおり。そして、サンデーを買い続けていれば・・・実際そうなんだろうなーと判ってしまうという(^^;)。55本新連載ごり押しした某馬鹿編集長とか、AKB押ししていた某馬鹿編集長とかな。只部数を増やしたいが為だけの、グッズ添付はほんと心底うんざりしたわ。釣られた奴が、そっから読者になってくれると本気で思ってたのかね?。
 
>>ちろり 第52話:影ひとつ
 この二人のお話も結構好き。距離は縮まるけど・・・まあ結局はアリスの行脚が終わったら、お別れなんだろうなあ(つーか、アリスは既婚者?)。今回は、提灯(小田原提灯?)を組み立てて火を灯す所が何気に細かくて良かった(^^)。
 
>>ひとりぼっちの地球侵略 第42話:やがて黒になる白
 純情アイラちゃんかわえええええ!(笑)。つーか、執事達の撮影には気を配るのに、その外見からどう考えても目立つのにその辺に気を遣わない点が、実は抜けてるところがあるという点を表していていい!(笑)。にしても、自由行動中なんでツインテ(かわいい)なのかと思ったら・・・最初にクラスメイトに結われてたのね(笑)。

>>VANILLA FICTION Chapter:36
 春夏秋冬、自己顕示欲の強さでボロを出す・・となりそう(^^;)。それよりも、ドラジェにプレイヤー移ったと判り、その脚本を描いた春夏秋冬という雑魚以外の主催者を馬鹿にした以上、どうそいつらを欺くシナリオになるのか楽しみだなあ。
  


一ノ関地ビールフェスティバル2015に行ってきたよ。
 今日は毎年恒例の、一ノ関で行われる地ビールフェスティバルに行ってきた。天候は・・・秋雨前線のせいで、ぱらぱらと降っててあいにくの空模様。気温も低く、ビール日和とはならなかったのが残念・・・今年の地ビール祭りは例年より一週遅かったけど、それよりも季節の方がずっと早く来てしまったなあ。



 まあとにかく、今年もBRTとJRを乗り継いで現地入り。今年も開場の11時頃に到着したけど、やはり天候のせいか最初は席もかなり空いていた。まあ1時間もしたらほぼ満員になりいつも通りの賑わいになったけどね。私の座っていたところも高齢の方のグループと相席になり、かなり賑やかに(^^;)。







 というわけで、いつも通り美味い地ビールと美味いつまみを存分に堪能(^^)。まあ大抵座った場所の近くのブースのビールばかりになるわけだけど、今年はドイツビールやベルギービールのブースが近くにあり、ホップを増加させて苦みを増したやつや、ライ麦で作られた日本では珍しいビール等が楽しめた。

 ただ・・・今年も富士桜高原ビールは、飲める時間と日にちが限定されるビールになっており、今回は飲めなかったのが残念。どうもあっちの方の地ビール祭りや、オクトーバーフェストイベントに力を注いでいるっぽい。限定ビールとか飲むの楽しみだったのになあ・・・ひいては、私が地ビール好きになるきっかけ(富士登山の後に、麓にある製造工場&レストランシルヴァンズを見つけて行き、一気に気に入った)になったビールなだけに、ちょっと寂しいなあ(^^;)。

 あとは今年は来れなかった友人にソーセージやお土産ビールを送り、家にもソーセージを買って帰った。来年も来れますよーに・・・。
登山での小物ケースは腰じゃなくてザックに引っ掛けた方が使いやすい
 富士登山のおやつネタから適当に。



 今回のメインのおやつは『キャラメル』。画像のように、森永のキャラメルは期間限定とかを含め、密かに色々な種類を出している。どれが登山に合うか調べるため、新しいのを見つけたら片端から買って試してみた(笑)。
 去年も食べた、私が一番好きなあずきキャラメルは、やはり普通のより甘ったるくなくていい。紅茶キャラメルは当たり前だけどミルクティーな感じで、風味が結構いい。後この他にココナッツミルク味があったけど・・・これは美味いことはうまいけど、登山には合わないかな。チョコレート味も同様。というわけで今回選んだのがこの3種だけど、普通のは予備として。やはり残りを気にして食うペースを控えるというのは、悲しいからね(^^;)。



 あとは『大福』を用意。スポーツ食として有効かも知れないおはぎの代用(おはぎの表と裏をひっくり返したようなもんだし)としてなんだけど・・・実は入手が結構めんどくさかった。
 コンビニ行けばヤマザキ製のとかが売ってるんだけど、実は賞味期限がとても短いのだ。まあ餅なんだから当然だけどね。具体的には2日程度しかなく、予め用意しておくのがちょっと難しかった。
 そこで、小田原駅前のスーパーに寄って購入。登山前日なのでもちろん賞味期限は大丈夫だった。ちなみにそのスーパーではおはぎも売っていた。まあ大福手に入ったし、やはりプラスチック製のパッケージが、嵩張るゴミになるのが難点だからスルーしたけど、私はお昼におにぎりを食べられないっぽいと判った以上、おはぎも持っていく事を検討しよう・・・。
 で、登山中に食べた大福は、期待通り甘みに癒やされてとても良かった。やはり私には和菓子系が合うようだ(^^)。キャラメルと大福は、定番おやつとして決定だな。
 また・・・少し前にも書いたけど、おにぎりが美味しく食べられないなら、大福を昼食用にもっていくのも有りかも知れない。おにぎりより小さいけど、実はこっちのほうがカロリーが高いのだ。まあ来年検討する所だけどね。





 ちなみにこれらのおやつは、ホームセンターでよく売っている、カラビナやベルトフックを使って取り付けるポーチに入れて携帯した。大型の工具を入れるようなごついのである必要はないので、せいぜいスマホが2台入る程度の薄くて軽い奴を選択。キャラメル一箱と、大福1個と小銭が入って丁度良かった(^^)。
 このポーチはベルトにも付けられるけど、カラビナで肩ベルトの前面の適当な所に引っ掛けたほうが取り出しやすかったよ。ザックのベルトに内蔵されているポケットは、以外と収納力が無いので、この手はいいかもしれない。


  
タフレーベル(TOUGH LABEL) 薄型小物ケース FAB-51
タフレーベル(TOUGH LABEL) 薄型小物ケース FAB-52
タフレーベル(TOUGH LABEL) 薄型小物ケース FAB-56
 こんなケース。そのへんのホームセンターで購入できる。
『ビールほろ酔いセット&回鍋肉』(小田原 餃子の王将 値段忘れた)




 小田原で行った餃子の王将をふたたび(^^;)。最初に頼んだのは生と餃子3個、唐揚げ2個、小皿料理1品のほろ酔いセット。しかしどう考えても生一杯では足りず、『ほろ酔いで終わらせる気ねーだろセット』と言ってもいいかもしれない(笑)。
 餃子の美味さはもちろん(ちなみに私は、ブレンドしてあるタレに酢を追加するのが好き)、小皿料理(ホルモン炒め)、唐揚げ、どれも美味い(^^)。特に唐揚げは揚げたて熱々で、皿に盛られている塩こしょうを付けてかりっとかじり、そのままビールをごくこく飲めば・・・・もう『ふしゅう〜〜〜〜〜〜〜〜〜』と、ワカコのように言うしかありませんよ!(笑)。

 よし、来年の富士登山の打ち上げは、絶対王将で打ち上げられるようにスケジュールを組むことにしよう(笑)。
 
『進撃の刈谷』は、安部礼司しか狙われないんじゃね?(^^;)。
 今週は富士登山関係で2日遅れて、週の初めはいつものように、通勤時にカーステレオで聴く「NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE」ネタで。

 さて今週はまたまた緊急生放送ということで・・・今まで突っ込まないようにしていたけど・・・チケット、マジで大丈夫なんだろうか?(^^;)。番組内以外でも、TFM系列の番組でスポットCMを盛んに流しているようだ。何しろ、安部礼司という単語を詳しく知らなかった友人が、彼の職場でたまにかけるラジオのせいで・・・なんかイベントの宣伝をしまくっている番組だと、認識してしまったくらい(笑)。今回の費用って持ち出しが出たら・・・やっぱTFMの負担になるんだろうか?(^^;)。

 まあそれを逆手に取った今回のドラマ部分。2枚とはまた凄い数だなあ(笑)。そーか、そのうちの1枚は私の手元に・・・という冗談はさておき、私の所にもチケット届いたよ−。南東側のスタンド席で、前から4列目というところ。
 最初からスタンド狙いだったので問題ないとして(でも、こう申し込みイベントが連続するなら・・・先行じゃなくて、こっちで申し込めば良かったかなーとは思うけどね。あと余ってるならグッズ付きにすれば良かった。今から変えられないよなあ^^;)、場所を確認するために武道館の座席表をググったけど、冗談みたいに広いんですが?(^^;)。CCレモンホールが2100席くらいだったから・・・って武道館は2万席じゃん!(爆)。つまり約10倍!(^^;)。どーなるのこれ・・・。
 もう飯野平太の『夏の終わりの6県行脚』は、『1カ所200枚』にするべきじゃね?それでもまだまだ余りそうだけど(^^;)。
 あとこの広さでは、今回も双眼鏡が活躍しそう。前回は長時間手持ちがちょっと辛かったから、一脚取り付けて見ようかな・・・。あとゲストとか更新されていたけど、マッキーは来ないのかなあ。最近どこでも見ないけど、色々あるんだろうなあ・・・。

 まあ何にしても、無事にチケットがはけて、盛況のうちの終わればいいな。あと私は休みがちゃんと取れればいいな(^^;)。

 では刈谷勇ファンによるカリヤー的記述に移る。今回の刈谷は受付係を大まじめにやっていたせいか、最後のコメントもなんか用意していた原稿を読んでいた感じだったね(^^;)。
 にしても『進撃の刈谷』・・・見てみたい(笑)。ナレーションにあったとおり、壁に囲まれた神保町で巨人の刈谷が安部礼司を踏みつぶすというシチュエーションは・・・想像の翼を使えば、結構脳内再現が容易だった(笑)。踏まれた安部礼司がぺらぺらのシート状になるところはお約束で(笑)。



富士山の御殿場口の駐車場から総合火力演習は見える(ことは見える)
 今年の富士登山を富士総合火力演習の日に合わせたのは、まあ色々なスケジュールの都合も合ったけど、あわよくば登山中に演習をちら見出来ればなーという目論見もあった。
 
 しかし、ニコニコ動画の中継などを毎年見ている人は判ると思うけど・・・総合火力演習は、ガスがかることが多く、背後の富士山が綺麗に見えることはまれ。まあだったらこんなスケジュールと登山口選択(吉田口なら南からの雲が富士山本体によって結構防がれる)するなと突っ込まれそうだけど(^^;)。

 まあそんなわけで、見事ガスがかった今回は、聞こえてくるのは音だけだった(^^;)。

 しかし、天候でリタイヤてし5合目駐車場(第2のほう)に戻ってみると・・・下界は晴れており(むかつく^^;)、雲の高度が駐車場のちょっと上だったので、下界を見渡すことが出来た。





 演習場、思いっきり見えるじゃん(^^;)。しかもほぼ丸見えの範囲で。





 ズームして見てみると、演習終了後に車両等を並べて見れる展示が、丁度終わるところといったところかな。まばらな人影も見える。まあ見えると言っても、肉眼ではかなり厳しいかな(^^;)。双眼鏡等が必須くらいの距離はある。

 私が持ち歩くカメラがコンデジだから大した写りにはならないけど、一眼とかならもっと鮮明に撮れそう。撃つ瞬間を正面からってのは演習行っても撮れないんだから、見たこと無いアングルで撮れそう・・・まあ靄や大気の揺らぎが入るけどね(^^;)。ちなみに私のコンデジは光学18倍。デジタルズームが入っても、かろうじて何かがあるという程度しか撮れていない。本気で撮るなら、相当な倍率のレンズが必要そうだ(^^;)。双眼鏡で見るにしても、長時間手持ちはかなり辛いので、三脚への固定が必須だな。
 でもまあ、総合火力演習の抽選に漏れたけど、どうしても見たい!という場合は救済措置になりそう。わざわざ双子山とかまで行かなくていいのは大きいな。車を少し飛ばすだけでいいんだし。ギリギリ携帯の電波は入るので、ニコニコの中継を見ながら同時に見るなんて手も使えるし(笑)。もちろんガスがかからないという強運が無いとダメだけど(^^;)。もちろん試してダメだったとしても、責任は負いません(笑)。

 まあ来年御殿場口に再チャレンジするにしても、もう二度と総合火力演習にタイミングを合わせるなんてことは、しないけどねー(^^;)。出だしの御殿場線からはじまって、とにかくどこも混んでいて大変だった。
 特に大変だったのが、演習終わって帰るために御殿場インターから高速に乗ろうという車列による渋滞。細い路地まで詰まっていて、レンタカーを返しに行きつつ荷物発送為に郵便局に寄ったりといった用事が大変だった(^^;)。御殿場駅に行きたいだけなのに間違えてインター行きの渋滞に捕まったり、慌ててUターンしたら、裏道を見つけた車と勘違いされたのか後ろに車が着いてきたりしたし!(笑)。
 まあリタイヤしたからこそ帰りも影響があったわけだけど(本来の予定では翌日下山だったわけで)、ホテルやレンタカーの予約等やはり色々影響がありすぎる。こういったピークに重ならないようにしないとな。

 ちなみに、御殿場口から見てもし帰りに渋滞に遭遇したら・・・Uターンして富士五湖道路から中央道経由で、東京目指した方が早いと思う。まあ相模湖周辺の渋滞に遭遇するだろうけど、どうせ東名に乗ったって厚木付近で渋滞にはまるんだし(^^;)。
 
 
   
Kenko 双眼鏡 New Mirage 16×50 ポロプリズム式 16倍 50口径 スタンダードタイプ ブラック 103171
Kenko 双眼鏡 New Mirage 12×50 W ポロプリズム式 12倍 50口径 ワイド ブラック 103170
Kenko 双眼鏡アクセサリー KTH-001 三脚取付ホルダー 144004
PLATA 撮影用品 3WAY 大型 三脚 一眼レフ デジカメ ビデオカメラ の撮影 に OS002--1
 双眼鏡に取り付ける三脚は、しっかりとした品を・・・でないと、転倒の悲劇が襲いかねない(^^;)。最低限、目線の高さまで上げられる品じゃないとね。
 あともし双眼鏡を選ぶなら○×○の後半の数字に注意。これが大きいほど視野が広くて見やすくなるのだ。ちなみに前半の数字は倍率を示す。
御殿場口上りで必要な水は、最低2リットルかも…
 今年の失敗富士登山のその他もろもろ回収ネタ。



 今回の御殿場口では水は2リットル用意して行った。途中リタイヤだし、ずっとガスがかっていたからそれほど飲まなかったとはいえ、下山時には1リットルは飲んでいた。もしこれが晴れていたら・・・汗かきな私には足りなかったかもしれない(^^;)。重量的には今回余計なものは徹底的に省いたので、2リットルでも全然問題はなかったから、3リットルもまあ大丈夫でしょ。ちなみに使ったアミノバリューの味は・・・もうちょっと柑橘系っぽいほうがいいかなあ。まあ私は基本的にこの手の品は2倍以上薄めて使うのがデフォなので(濃すぎると色々影響が出る)、そのせいかもしれないけど。
 あと、お昼が・・・おにぎりを持っていったけど、やはり霧雨の中食べる気は起きなかった(^^;)。そして5合目直前の大石茶屋で味噌汁を頼んでそれで食べたけど、あんまり食べられなかった(みそ汁は凄く美味しかった)。おにぎりは3個買っていったけど、2個でお腹いっぱい。うーんやっぱ、私の場合はお昼は全部ゼリー飲料にしたほうがいいのかもしれない。重量的にかさばるのが難点だけどね。

 今回は途中の悪天候とその難易度で挫けてしまったわけだけど、御殿場口登山道自体は結構いい登山道だと思ったよ。なんといっても静かだし、人が少ないうえに道幅も充分だから、他の登山者に道を譲らなければならなかったりといった気遣いが不要だったし。私は基本的にペースがゆっくりだからね(^^;)。後ろから来る人の足音に、ついついペースを上げてしまうといったこともある。
 また、吉田口とかだと逆に多すぎて辟易することもある、山小屋が発生させる発電機等の騒音や生活臭が、こっちだと全くないのも嬉しい(無さ過ぎとも言えるけど^^;)。昔の富士登山での登山道の様子は、こんな感じだったんだろうなーと思いを馳せたりもできた。本物の砂走りも面白かったし、もし攻略できれば、一番好きな登山道になるかもしれない。まあやはり、6〜7合目辺りに1軒だけでも有ればとは思うけど(^^;)。



 5合目ではやる気の無い売店(どう言いつくろっても、あのお店はやる気無いよね・・・^^;)の他に、登山者向けのサポートスペースが出来ていた。「Mt. FUJI TRAIL STATION」とかいうらしいけど、装備の紹介や無料の足洗スペース、AUのスマホのタイアップキャンペーン(なんかAUユーザーだとチョコが貰えたらしい)等々。
 で、そのなかに富士登山協力金(登山道)の受付ブースも有った。まあ協力しない理由もないので千円を払い、登山道事に違うがらの缶バッチを貰った。御殿場口は緑。これを付けて山頂まで行けば、レアなので目立つこと間違い無しと言われた(笑)。まあ去年の缶バッチは入ってる絵がショボくてガッカリだったけど、今年のはちゃんとしたバッジで嬉しかったかな。



 今回新調した気圧計(高度計)やコンパス等を内蔵したドイツ製の腕時計【ラドウェザー】は、かなり使えたよ。天候の関係で高度は50メートル程のズレが生じてしまったけど、登れば登るほど確実に高度が上がっていくことを的確に伝えてくれたのは、殆ど同じ景色が続き視界も悪かった今回においては特に、指標としてとても役に立った。
 あと指標といえば、スマホには【山旅ロガー】という、GPSロガーソフト(無料)を入れておいた。これと山ロイドという地図ソフト(無料)を組み合わせると、登山記録を簡単に着ける事が出来、更に高度まで判るという優れもの。どこまで登れたのか、このブログを書く際にとても役に立ったよ。

 今回宿泊を予定していた赤岩八合館だけど、辿りつけなかったので下山後キャンセルの電話をしたら、キャンセル料はいらないとのこと。これは来年は辿り着かないとなあ(^^;)。
 で、その代わりといってはなんだけど、帰りの温泉は予約の際に山小屋からパンフレットが送られてきた『御胎内温泉健康センター』というところに寄ってみることにした。
 が・・・混んでて寄るのを断念(^^;)。つーか、この温泉は富士山の立ち寄り温泉というより、その一帯にあるスポーツ施設の一施設という位置づけみたい。立派すぎて、登山後のホコリまみれの格好で入っていいのかなーという感じだった(笑)。


 沢山点在しているフジアザミ。この砂礫道でどうやって水を得ているのだろうと思ったら・・・そのとげとげで、霧雨をしっかりキャッチして水滴がともっていた。外国の動植物を紹介する番組で見たこと有るけど、こんな身近にあるとはなあ。
 
2015年、御殿場口の富士登山チャレンジ失敗記録!(笑)
 はい、タイトル通り失敗してきましたー!(^^;)。いやーさすが御殿場口。難易度はかなりのものでしたよ。他の登山道が子供のように感じるほど違いましたわ。とりあえず長い方はのちほどHPのほうにアップするとして、こちらには大幅ダイジェストで。



 御殿場口まではまあ順調だった。総合火力演習の関係で電車が混み、Suicaが実は御殿場線では使えないという、なんか実は根が深いらしい問題で若干遅れたりもしたけど、余裕を持ったスケジュールにしていたので大丈夫だった。御殿場観光協会限定の金剛杖もゲットできたし、それをもってきた折りたたみノコで短く詰めたりするのも、問題なかったし。



 天候はガスがかっていて下界も見えず、たまに霧雨っぽいのが当たるけどまあなんとかなりそうな雰囲気。卓越天気では曇だけど晴れ間は若干期待できそうな感じ。ただし、ちょっと期待していた総合火力演習を登りながらチラチラ見るという計画は、あっさり潰えた(笑)。



 そして出発。噂に違わず、5合目の売店(ハーフマウンテン?)付近でも既に全然人がいない(^^;)。下山者がバス停に少し行列を作っていたけど、土日でこれか・・・金土や日月はともかく、平日だとどうなるんだろうこの登山道。
 ちなみにこのハーフマウンテンという売店。お土産品や飲み物程度しか販売していないので、他の登山道のように食事とか出来るつもりで当てにしないように気をつけてね。金剛杖は一応販売している。



 ともかく出発。出だしからそれなりに斜度のある登りがお出迎え。別に標高が低いからって上りがゆるやかになるってわけでもないんだよね(もちろん入口付近は若干緩やかだけど)。すぐに大石茶屋に到着し、そこから先は・・・普通のペースでも4時間以上山小屋がないという状態になる(^^;)。



 登る・・・のぼる・・・・のぼる・・・・ほんと全然代わり映えしない(笑)。単調な砂礫のジグザグ道が延々と続く。幸い前半はすぐとなりに下山道があり、そこを下る人が見えるだけでも孤独感はだいぶ紛らわせられた。



 登る・・・のぼる・・・ほんと代わり映えしねー!(笑)。まあそれでも体力的にはぜんぜん大丈夫だし、標高も低いからまだ息苦しいといったことも全然なかった。そしてガイドブックでは1時間40分かかると書いてあった、次郎妨という登山道と下山道が交差するポイントまで1時間15分程度で到着し、これなら十分に行けると思ったんだけど・・・。



 そのあたりから、霧雨がどんどん強くなってきた(^^;)。同時にガスも濃くなり、メガネにも水滴が付着しまくりで、10m先も見えない有り様。そして、ここから砂礫が深くなった上に傾斜が急になり、かなりペースが落ちてきた。つーか、確か予報ではこの時間帯晴れるとかいってなかったっけ?(^^;)。

 もちろん雨具は去年活躍した、ちゃんと透湿性能があるのを用意してある。でもここで・・・気力が尽きた(^^;)。

 今日の予報はこの後もずーっとこんな天気。つまりこの先も一寸先が見えない状態で進まないとならない。しかも予報では明日も!。体力的にはぜんぜん大丈夫だけど、気力的に辛い・・・つーか、ここまで登り方向でたった一人(外人さん)にしか遭遇してないんですが(^^;)。寂しさと毎年感じる『おれ、こんなところに何子に来てるんだろう?』感は更にひどいことに(笑)。御殿場口は精神修行にぴったりというのはよく聞くけど、さすがに全行程それってのは無理だ(^^;)。

 そして最も気がついてはならないことに気がついた・・・『ここまで登っても、まだ吉田口とかほかの5合目より下の位置なのだ』ということに!(^^;)。



 はい、これに気がついて心が折れました(笑)。一応700メートル以上標高を上げたんだけど、山小屋はまだ1000メートル上という事実。さすが御殿場口だ(^^;)。これが吉田口なら、700メートルも登れば既に山小屋地帯で、あとすこし頑張れば予約している山小屋に付きそうだから頑張ろうという位なのに。
 また単純に、自分のペースと残り時間を計算すると、明るいうちに山小屋につくことすら危うそうというのもある。

 まあせめて天気が良くて、先が見えていれば良かったんだけどね、濃密なガスで・・・とぼとぼ歩く→カーブに来ていることに気がついて方向を変える→以下略 の繰り返しはキツすぎる(^^;)。

 あーこうなることはある程度覚悟していたとはいえ、悔しい!(^^;)。これは来年再チャレンジしないと!。もちろん体重落としてから!(笑)。
高速バスで渋滞に遭遇したら…諦めが肝心(笑)。
 さて今日は小田原までのんびり移動するだけの日・・・のはずだったんだけど、お約束のトラブル発生(^^;)。

 高速バスで、事故渋滞に遭遇してしまった・・・2回も!(^^;)。



 1回目は国見SAを過ぎたあたり。この辺はゆるくて長い下り坂のうえに、カーブが入るため、知らない間にスピードが出ていてカーブで事故となりやすい、隠れた難所だったりする。
 まあここは私たちが通る少し前だったので、比較的早くスルーすることができた。事故車もひっくり返っていたけど、まあシートベルトしてれば無事でしょという程度のひしゃげ方。事故現場の雰囲気的にも、大けがした人が出た感じじゃなかったのが幸い。ここでのロスは10分程度で済んだ。



 ところが・・・今度は栃木インター周辺で車両火災による渋滞が発生!(^^;)。こっちは時間がたっていたため、渋滞もかなりの長さに・・・結局40分くらいロスしたかなあ(^^;)。結局一時間近く遅れて新宿に到着したのだった・・・あー疲れた(^^;)。おかげでウォークマンに入れていたアニメ動画の消化が捗ったわ(笑)。
 こういうリスクは高速バスにはつきものとはいえ、それなりに利用しているのに遭遇したのは、実は今回が初めてだったりする。やはりこういう時は、バスにトイレが付いていると、使わなくても心理的に安心できるのは大きいよね。逆にトイレがないゆえにその心配から腹痛を誘発なんて事もあるんだし。まあ今回ので別に高速バスを使わなくなるなんてことはないので、今後もトイレが付いているタイプを選ぶことにしよう。

 さて新宿からは小田急で小田原まで。普通の快速を使ったため最初は座れなかったけど、この列車に乗る事なんて今後滅多にないはずなので、車窓を眺めるのは楽しかった。1時間も進むと田んぼがあったのはちょっと驚いた。でも・・・田んぼの周辺には農家っぽい家(トラクターとかが入る大きなガレージ等がある家)が見当たらなかったんだけど、どこでやってるんだろう(^^;)。

 そして小田原に到着。去年以来だけど、東口はコミゴミしてるねえ(^^;)。まあその分活気が感じられたけど。ホテルは東口にあるホテルとざんコンフォートとかいう所。なかなか綺麗なビジネスホテルだった。



 そして夕飯はたっぷり食べた・・・なぜなら、昼はメンチカツ1個と冷やしきゅうり1本だけだったからだ!(^^;)。朝も時間がギリギリだったので菓子パン2こだけだったし(荷物が多かったので、立ち食いそばにも寄れなかった)。
 行った店は事前にチェックして行きたいと思っていた『餃子の王将』(笑)。いや、王将は宮城や岩手にも進出してるけど、ここの美味い餃子その他で飲むとなると、ハードルが一気に上がってしまうのだ(^^;)。確実に泊まりになってしまうわけで、近所に無い限りまず無理だ。それに、小田原の名物となると海産品になるわけで・・・水産都市住んでるのにそういうのをわざわざ食う気には、あまりならないんだよなあ(^^;)。

 何食ったかはいつもの美味いものネタに回すとして、期待通りの美味さだった・・・やはり特に餃子が美味い(^^)。明日に向けての活力をチャージ完了だ。