DDRダイエット改!(直球ストレート(笑))

DDRとステッパーとブルワーカーでダイエット中(笑)。でも中身はだらだら日記メイン。
本サイトが別にあります(つまりここは日記とデータ置き場として利用してます)。DDRダイエットネタの他に富士登山ネタとかも書いてますので、興味がありましたら右下の本サイトへのリンクもどうぞ。
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 上が普通のハードタイプ、下がソフトタイプ。ソフトタイプの負荷はかなり軽いので、ほんとに非力な人向け。通常はハードタイプを選んだ方がいいと思う。ハードタイプはX5からXOにモデルチェンジが行われた。
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アニメ0話切りの基準は、やっぱりまずスタッフだよねえ・・・
 2014年秋アニメが・・・多すぎる!(^^;)。冬コミに向けて原稿を描いたり等、色々忙しいというのに・・・結局夏アニメは相当数乾燥できなかったよ。
 これはもう事前仕分け・・いわゆる『0話切り』をバッサバッサとやるしかないな(^^;)。というわけで、このブログで放送前にそのアニメを扱うのは珍しいけど、2014年の秋アニメネタで・・・というんだろうかこれは?(笑)。

 さて仕分け基準だけど、タイトルに書いたとおり、まずは『私的地雷スタッフ(要するに私が嫌いなスタッフ、つーか脚本家)』が入ってる作品から除外する。吉野弘○が参加している『ワ○ルドトリガー』や『トリニティセブ○』とかだな。その他定番の高橋ナ○コや赤尾デ○が参加してる作品は・・・今期は無いか。また、『坊主憎けりゃ袈裟まで憎い』理論により、嫌いな声優山崎○るかがヒロイン役の『異能バトル○日常系のなかで』も除外だ。

 うーむ、1期を見ていない物の2期とかは除外するにしても、それでもまだまだあるなあ(^^;)。つまりそれだけ見たい作品が多いということ。なお、新アニメ纏めサイトとかで出る一枚絵は、実は結構当てにならないんだよね。女性向けかと思いきや実は男性向けだったなんてこともザラだし、絵とアニメの内容が全く合ってないというのも、よくあるパターンだし。

 まあとりあえず、前向きに期待してる作品を列挙することにする(^^;)。

>>テラフォーマーズ
 ぶっちゃけ原作はかなりダメ(^^;)。設定や作画はいいのに、ストーリーがとにかく駄目すぎて・・・漫画喫茶で読んだときは、3巻読んでた辺りで寝てしまった(笑)。
 しかし今回のアニメでは、原作の再構成がとても上手い『ヤスカワショウゴ』氏が、シリーズ構成に参加している(私はハヤテのごとく!のアニメ2期で、この人の脚本を絶賛している^^;)。もしかしたら化けることが期待出来るかも・・・?。

>>甘城ブリリアントパーク
 ズヴィズダーの時と同じく、遊演体のメールゲーム繋がりで(担当して貰ったことは無かったと記憶してるけど)、賀東さんは応援してるからねえ。また単純に、ふもっふ大好きだし(笑)。

>>ガンダム Gのレコンギスタ
 すごーく期待している・・・ぶっちゃけビルドファイターズ2期よりも!(^^;)。たった15秒のCMだけでもこんだけワクワク出来て面白そうと思えるというのは、さすがとしか言いようがないよねえ。
 というわけで、確実に面白いと確信しているのであえて事前配信とかも見ていない。もちろん関連情報とかも全部カットしてまっさらで楽しむつもりだ。

>>七つの大罪
 鈴木央先生は応援しているので(まあもうサンデーでは描かないだろうけどね)、もちろん応援したい。ズヴィズダーの監督と同じ岡村天斎監督な点も期待出来そう(^^)。

>>グリザイアの果実
 エロゲ原作でシリーズ構成に倉田英之氏とくれば、期待出来るわけで(笑)。

>>失われた未来を求めて À la recherche du futur perdu
>>大図書館の羊飼い
 ええそりゃもちろん、夏目あさ子の種崎敦美さんが出るアニメ(かつエロゲ原作アニメ)なら、期待しないわけにはいかないじゃないですか(笑)。
 
>>Hi☆sCoool!セハガール
 ついにメガドラ兄さんが性転換して美少女キャラに!?(笑)。きっとニコニコでは『セガのゲームは世界いちぃぃぃ! 』という弾幕が並ぶんだろうなあ(笑)。
 まあ単純に、菅原そうた氏監督&脚本のいつもの路線なら、期待できるわけで。

>>SHIROBAKO
 水島努監督にシリーズ構成が横手美智子さんという、じょしらく、ウィッチクラフトワークス、こばと。等々の名コンビが手がけるとなれば、期待しない訳にはいかない。

 うーむ、スタッフ基準で選んだだけでも多いな(^^;)。もちろんこの他に、あらすじ読むと面白そう、設定が面白そう、なんか面白そう(これが意外と重要だったりするんだなあ)といった理由で増える・・・仕分け出来ねー!(笑)。果たして来季は何本完走することが出来るだろうか?(^^;)。




 今日のお昼は・・・『カレードリア』、『バランスアップ』で660Kcalほど。
さぼうるのナポリタンって全部あの量なの?(^^;)。
 週の初めはいつものように、通勤時にカーステレオで聴く「NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE」ネタで。

 さて今週は、前にもあった地元のコミュニティ誌とのコラボ・・・どころか、公式ガイドブックとのコラボとはすげーな(^^;)。飯野も言っていたけど、あくまでラジオドラマのキャラだというのに(^^;)。

 でも実際、やはり神保町に行くと、安部礼司の聖地かーとなんかワクワクするな。サラリーマン実態調査で、修学旅行で近くを通ってテンションが上がった・・・という学生さんの話が有ったけど、よくわかるわー(笑)。とにかく色々あってワクワクする街だよね。個人的にはやはり山道具関係が充実しているのが嬉しい・・・まあ寄ってる暇がいつもあまり無いけど(^^;)。
 次は10月の3連休の時に寄れれば・・・今度こそさぼうるのスパゲッティを食いたいなあ。でも3日目は、当選していれば郡山のイベントに寄らなければならない関係で、時間が多分キツイ(^^;)。1日目に寄るべきか・・・でも午後2時くらいにあのナポリタンの量もなあ(笑)。

 では刈谷勇ファンによるカリヤー的記述に移る。『か、刈谷勇』まで後一歩!(笑)。つーか、福島のイベントはまさに『か、刈谷勇!』じゃん(笑)。いやーすげえ楽しみだなあ(^^)。きっと・・・地方イベントではおなじみの例のシナリオ(ルンバとマンガ本と謎のセールスマン)を・・・全部刈谷が!?(笑)。いや、刈谷と飯野夫妻という感じになるのかもしれない?(^^;)。
 とりあえず、知事の挨拶とかはもういいです(笑)。

 余談だけど、この間銀行に行ったとき、ふと流しっぱなしのTVを見たら・・・三内丸山遺跡を取り扱った番組をやっていた。例の巨大柱建造物の前に・・・なんかどっかで見たような白いテントがあった(笑)。さすがに安部礼司のロゴがあるかどうかまでは確認出来なかったけど(トリミングで画面内に入れないようにしていたのかも?)、なんか嬉しかった(笑)。いつ撮影したんだろう・・・絶好の天気だったけどあの日は早い人だと朝10時から居たそうだから、午後が天気が良かった前日かもね。
 なお、知事が来ていた縄文衣装は、ここでレンタルできる衣装だったと言うことも判明(^^;)。


 今日のお昼は・・・『ミートソーススパゲッティ』、『バランスアップ グラノーラ』で630Kcalほど。



神保町公式ガイド Vol.5 (メディアパルムック)


ドラマ版アオイホノオ2期を!それが無理なら劇場版を!(笑)。
 いよいよ最終回!。すっげー名残惜しいけど、今週見る限り2期はほぼ不可能だから仕方ない!(^^;)。ドラマ版アオイホノオ、最終話「青春とは何だ!?」について。

 感動の最終回だった・・・(;;)。特に島本和彦先生扮するバイク屋のオヤジが、焔に『明日に向かって走れ!振り返るな!』とアドバイスするところは、万感の思いがあるよねえ・・・このシーンは何度見ても泣いてしまう(^^;)。。

 にしても島本先生の演技が凄く良くてびっくりした(笑)。いやー逆境ナイン劇場版収録でちょい役で出た際、たった一言の台詞を言えなくてマンガ1本分のネタになるほどダメだったのに(吠えよペン参照)、こんなにちゃんと長い時間演技が出来るようになるとは、進歩したもんだなあ(^^)。
 ただし、一本木蛮先生の同人誌によると・・・やっぱがちがちに緊張していたとか(笑)。朝6時から撮影現場近くの茂みで役作りをするほど不安だった模様(^^;)。

 つーか、ドラマが全部終わったから改めてじっくりこのアオイホノオ裏話本を読んでみると・・・今週出たDAIKON3の映像の動画も、一本木先生による複製だったことが判明!(・・;)。
 確かに今月号の連載だと、通販されたDAIKON3の映像ビデオは、家庭用ビデオデッキで(S端子ですら無いコンポジットで繋いで)ダビングという風に作られており、それが更に画質が荒くなってYouTubeにアップされてるわけだから、使い物になるわけがない。その映像を見て再現・・・ほんと、どんだけとんでもねーんだこの人は(^^;)。

 また、庵野のがサインを頼むシーンも凄く良かったなあ。このシーンはジーンときたわ・・・。プロの責任と重圧、だからこそ先週の焔のアニメに対してけなすことは決してしなかったわけだ。

 あと、岡田氏の解説によると、さすがに『ベタについての勘違い』はネタだったか(笑)。(ここは岡田氏の推測による解説では無く、実際に島本先生が言ってることだろう)。実際はそういう路線で行くことに、どうしてもテレがあって出来なかったというオチ。それがその後は熱血ものばかり(熱いものばかり)描いてるんだから、見抜いたMADホーリーの目は確かだったということだよなあ。
 にしてもこの絶望して破壊しまくるシーン、柳楽君の演技が凄すぎる・・・DAIKON3の映像にショックを受けていたところの演技も最高だったし、ほんとこのドラマは彼にとってかなりステップアップになったんじゃないだろうか?。
 つーか、雑誌とか小道具とか島本和彦先生や一本木蛮から借りてきたものが多数有ったはずなんだけど・・・いいのかおい(^^;)。

 いやーそれにしても、先週で思いっきり予想できていたけど、女性関係全滅だったねえ(笑)。特にトンコさんの相手が・・・ひどい(^^;)。つーかこのキャラ、劇場版『電車男』じゃねーか!(笑)。最近だとクールなイメージと役ばかり(一部例外作品有り・・・勇者ヨシヒコとか)だったというのに(^^;)。
 つーかそもそも、この作品は現在音信不通の(つーか、大学時代に疎遠になってから一切交流無しの)、リアルトンコさんに見て貰いたくて(そして会いたくて)始めた作品だというのに・・・福田監督はほんと人が悪すぎる!(笑)。

 また、どう見てもギリギリアウトというより、どストライクでアウトな『サンデー編集部のコミック大賞選考』の光景を、まさかドラマでもやるとは思わなかったわ(笑)。しっかりと選外原稿の詰まった袋を『ゴミ箱』言っちゃってるし!(^^;)。この辺も福田監督らしいブラックさがよく出ていたなあ(笑)。まあエンディングの最後の最後で編集長のコメントで弁護されていたけど、見てる方は皆、仲間の所にたどり着いた焔の所に視線が行っていたと思う(笑)。
 でも三上氏が焔の原稿の光るところに目を付けるシーンは、原作より良かったと思う。つーか、原作より三上氏がカッコイイぞ(笑)。

 そして感動のラスト(笑)。原稿を見ると逆境ナインの修羅場の頃か(仕事場とスタッフは本物じゃん(笑))。この辺、岡田氏の解説がもの凄くしっくり来るね。夢オチで昔を懐かしんでいるのでは無く、土壇場で寝るという姿勢は何ら変わらない。そして変わらない姿勢のままプロの漫画家として夢を貫いている・・・素晴らしい締め方だ。

 あーほんと最高のドラマ化だったなあ(^^)。ほんとこれで終わりなのが凄く惜しい・・・劇場版とか期待したいところだけど、カットされたエピソードとか使用したって無理だろうしなあ(^^;)。まあとにかく、BDは注文しないと。カットされたシーンが相当あるようだし(ブランコ乗るシーンとか)。

 というわけで、スタッフの皆様お疲れ様でした&ありがとうございました(^^)。

 最後に余談・・・BSジャパンで16日から放送だそうだ!(^^)。が・・・月曜深夜(火曜未明?)では、実況視聴できねーよ!(;;)。ニコニコ配信の方にコメを撃ちまくって我慢するかなあ(^^;)。
ちなみに幸畑地区より先の区間は、あの有名な事件の行軍ルートでもある。
 ではこの大規模に未完成な自転車道の完結編だ。
(前編→http://ddrdiet.jugem.jp/?eid=2970
(後編→http://ddrdiet.jugem.jp/?eid=2971

 最後は青森市内の方のコースのレビューになる。こっちは注意ポイントは1カ所くらいなので、1回で纏めます。まずは先にコース図から。

※青森県道256号 青森十和田湖自転車道線(田代平高原自転車道)青森市内部分のコース図。

 さて、田代平方面(十和田湖温泉方面)から来た場合だと、南東を起点にしたいところだけど・・・自転車道が始まる深沢周辺には停められそうな所が無いので、青森市内の終点側からレビューしたいと思う(まあこっちも停められるところは、ショッピングモールの駐車場とかになるけど・・・)。そっちの方が迷いにくいからというのもある。



 終点側の起点は、青森市内を流れる荒川と八甲田山方面から流れる駒込が合流する、桜川八甲緑地付近からになる。その辺にある高校のカヌー部の船着き場へのスロープが目印。



 ここから駒込川沿いをどんどん遡って行く。この辺はさすが生活道路を兼ねる事が多い市内を通る自転車道なだけあって、きちんとメンテナンス等がされている。交通量が多い車道と交わる所には専用の信号まで設置されている。



 余談だけど、この辺の区間に・・・おそらく青森県の自転車道で唯一の、自転車道であることを示す青看板が、県道のヘキサといっしょにある。もっと設置してくれよー(笑)。



 さて川沿いの自転車道を遡って行くと・・・青森自転車道の下をくぐって少し進んだ先で、県道40号線と合流する。ここは入り口に看板も無く、路面の白線も消えかけているため、反対側から来ると大変気がつきにくいので注意。目印は『五十嵐自動車工房』の看板だ。





 そこから南に800m程は只の歩道走行区間になる。この辺、旧道とバイパスに分岐したりするので、特に田代平方面から来た場合は注意が必要だ。道路の両脇にお墓が建ち並ぶ、旧道へ分岐する小道を見落とさないように。田代平側からなら、1件目のローソンのある交差点のすぐ先だ。

 そして市内方面から来たなら、あとは県道40号線をどんどん南に向かうだけだ。ただしこの先は、かなりキツイ上り坂になる(^^;)。折り畳み自転車なら2〜3段くらいかなあ・・・まあこの程度、この山岳自転車道の序の口だけどね。私は他の用事もあって時間が無かったので、スルーしたけど(笑)。





 ちなみにこの先の完成済みの区間は、なんと緑地帯で区切られている上下2車線の自転車道になる(笑)。ちゃんと1m幅の自転車道が2本、走行方向を示す矢印付きで(^^;)。こんなに贅沢に道幅を取った道(まあ古びてたけど)、初めて見たわ(笑)。
 しかも、勾配がキツイ点への配慮のつもりか・・・所々階段が設置されているという意味不明さ!(笑)。いや、それが繁雑にあるならともかく、ぽつぽつと有るだけだと勾配緩和の意味殆どねーよ!(^^;)。

 そして人家や果樹園が途絶える田茂木野地区の辺りで自転車道のレーンが終了し、この青森県側の部分が終了となる。もちろんこの先40号線を進んでいき、田代平高原を走行して十和田湖温泉の方のコースへ・・・というのも可能だけど、前半にも書いた通りこの途切れたところから雪中行軍遭難者銅像までの区間は、見通しの悪いカーブが多く、歩道はおろか路側帯も殆ど無く、雑木や雑草は道路ギリギリまでしか刈られておらず、更にこの区間は抜け道のため飛ばしてくる車が多いという、自転車にとってとても危険な道になっている(^^;)。走る際は充分に気をつけて。

 とまあこんな感じだ。注意点はさっきも書いた、幸畑交差点付近と五十嵐自転車工房付近かな。まあ北側(市内側)から来れば、間違えないと思うけど・・・。あとトイレポイントとしては、中間地点にコンビニがある程度かな。

 さて、この自転車道全体を通した感想としては・・・計画した奴、馬鹿すぎとしか言いようがないなあ(^^;)。コースのコンセプトはわかるし、スイスのような感じを目指したのかもしれないが、ルート設定自体が無謀すぎるとしか言いようがないね。誰かおかしいと言い出さなかったのだろうか?。
 まあとにかく、こっちの方の自転車道は再び来たいとは思わないなあ(^^;)。


青森県内の大規模自転車道をサイクリングその2の後編
 では青森県道256号 青森十和田湖自転車道線(田代平高原自転車道)サイクリング後編。高原部分とワンポイントだ。

(前編→http://ddrdiet.jugem.jp/?eid=2970

 国道103号を来た方向(黒石市方面)に少し戻り、この自転車道と半分くらいの区間を併走する県道256号線へ。



 そしていきなり出迎えたのが、急な登り坂(笑)。ああ、あわよくばこっち側を登ってきて、鬼つづら折り区間は下るだけ・・・にしようとも思っていたけど、こっちも確実に押しながらノロノロ登らなければならないほどきつく、そのプランも無理だ(笑)。





 とりあえず再び市道と交わる所まで行ってみた。この辺は高原になっているようで、次に交わる区間は平坦で走りやすそうな道と交差していた。
 ただし・・・道路が殆ど走られている痕跡がねえ!(^^;)。路面に張り付いた落ち葉や汚れ(苔むしてる・・・しかもこの状態は、大変滑りやすくて危ないのだ)は、よーく見ると車輪が通った後がごくわずかにあるけど・・・多くても一週間に1台程度じゃないのこれ?(^^;)。
 つーか、確実に完成してから一度も手入れされてないなこれは。まあ走って確認していないけど、もう少し下の方では落ち葉で完全に埋もれている区間もあるそうだし(^^;)。





 そしてそこから先の併走区間は、手入れされていないことを肯定するかのように・・・荒れ放題だった(^^;)。アスファルトの割れ目から草が生えているのはまだしも、木が生えかけてるのは初めて見たわ(笑)。道路脇の藪の張り出しも凄くなっている所が有り、とてもまともに走れる状態じゃ無いな。もちろん誰かが走った形跡も一切無かった・・・だってどう考えても走る人は、併走の車道を走るでしょこれ(笑)。交通量も少ないし、そっちの方が遙かに快適だ。



 そしてさっき高原になっていると書いたけど、ここから先はずっと牧場がある高原になっており、放牧もされていて環境的にはとてもいい感じだ。夏の盛りでも爽やかに走れることだろう。
 まあ・・・高原で比較的平坦と言っても、どんどん上り坂を上がっていくので、終点の国道103号と合流するところまで、標高が更に250mくらい上がるけどね!(笑)。つまり、温泉街から450mは上り下りすることになる。よっぽど健脚の人か、トレーニングしたい人じゃないと無理だ!(笑)。
 まあ仮に全線完成していたら・・・600m以上の標高差のあるコースになっていたはずだけどね(^^;)。スイスじゃねーんだから・・・。

 さて注意点だけど、道路自体は特に脇道にそれることもないし、間違いやすい交差点とかもないので、スタート地点やゴール地点さえ間違えなければ辿ることは容易だ。 
 むしろ注意点としては『熊に注意』のほうが大事かもしれない(笑)。牧場部分は大丈夫にしても、つづら折り区間は充分に熊が出てもおかしくない程山深い。鈴等を準備しよう(^^;)。
 あとトイレや補給ポイントも一切無いので(^^;)。温泉街側に自販機があるという程度だな。駐車場については、十和田湖温泉スキー場付近に停めるしか無いかな。

 あとこの区間の余談を一つ。



 突然だけど、雪国の高速道路や峠道、山岳地帯の道路にある『緊急退避所』って知ってる?。道路脇に上り坂の短い道路が分岐してて、砂山とかになってるやつ。
 これは車のブレーキが壊れた非常事態の際に突っ込ませて、強制停止させる為のものなんだけど・・・まさか『自転車の緊急退避所』が存在するとは思わなかったわ(^^;)。そうこの自転車道には、そんな施設があるのだ・・・2カ所も!(笑)。

 場所は牧場のあるあたり。証拠はこの看板。砂山に突っ込んでいくチャリが描かれている。実際車道では無く自転車道から分岐する施設になっており、車からはアクセス出来ない。

 つまり、この高低差のあるコースの途中で突然ブレーキが故障した人は・・・幅2メートル足らずの自転車道を、ノーブレーキで駆け抜けてここまでやってきてから・・・意を決して砂山に突っ込めと?(^^;)。その前に、その辺の土手か藪に突っ込んだ方がずっと安全だー!(笑)。しかも片方は『カーブの内側』に施設が有るし!(笑)。いやーこの自転車道設計した奴、馬鹿だろ?(笑)。作ってて、本当に活用されることがあるのかと考えなかったんだろうか・・・?。
 なお砂山はススキ山と化していて、すすきで切れて確実に擦り傷だらけになになってしまう上に、何が有るのか不明(不法投棄でも隠れていたら大惨事だな)という、とても使用するのに勇気が要る施設になっております(笑)。


 さて完結編は、青も氏市内の方のレポートで。あっちはそんなに長くないので、1回で終わります。

(完結編→http://ddrdiet.jugem.jp/?eid=2972



 国道103号と合流する終点の目印・・・(^^;)。
青森県道256号 青森十和田湖自転車道線(田代平高原自転車道)をサイクリング(前編)
 では先々週末に走ってきた青森県の大規模自転車道サイクリングの2本目。『青森県道256号 青森十和田湖自転車道線(田代平高原自転車道)』についてだ。
 まず最初に説明しておくと、この自転車道は半分以上が未完成だ。それも半端ない距離で(^^;)全長43.5キロの計画で、完成しているのは21.4キロと半分以下しか完成していないし、今後も残りが整備される見込みは全く無い(断言)。



 この画像は国土交通省の、大規模自転車道紹介のページに掲載されている路線図の借用。画像を見ての通り・・・凄くおかしいことがわかるよね?(^^;)。左上は青森市内。右下は景勝地として有名な奥入瀬渓流の出口付近にある十和田湖温泉。そして真ん中にある大きな山は・・・かの有名な『八甲田山』だっ!(笑)。もうこれ見ただけで、例え全線完成したとしても、踏破はどないせーちゅーんだ!という感じだよね(^^;)。
 もちろん鞍部とか出来るだけ低いところを走らせるつもりだったんだろうけど・・・スマホのGPSログによると、今有る国道&県道を走っても標高差は800M程ある(笑)。完全に山岳道路愛好家向けのコースだ。もちろん私の折り畳み自転車サイクリングのコンセプト(出来るだけ平坦で楽な道をのんびりと)とは真逆。

 一応、この図に影すら無い未整備区間を推測すると、名前に田代平高原と入っている以上、十和田湖方面からだと国道103号に合流した後北上し、途中国道394号線に向かい、最後に県道40号線に出るルートになると思う。確かにこのルートは田代平高原の部分は、結構平坦なうえに牧場(荒れていたので多分元牧場)のおかげで開けており、自転車で走ればかなり快適そうだった(荒れた牧場はうら寂しいが^^;)。
 ただしその前の、国道103号線と394号線の部分が、かなりの勾配になるけどね(^^;)。しかも両方とも歩道の類いは無く、更に国道103号線と県道40号線はかなりの交通量があり、自転車だとかなり危険だ。
 特に県道40号線の大峠付近(八甲田遭難碑から青森市内までの区間)は、カーブが多い上に路肩ギリギリまで壁のように垂直に雑草や雑木が迫り、しかも抜け道なので皆飛ばしまくっているという、自転車にとっては相当危険な道。この区間は素直に車で運搬などを使ってスルーすることを強く勧める(^^;)。

 話を戻して、というわけで、地図を見ても明らかに二つに分けてレポートするべきなので、まず先に十和田湖温泉のほうから。なお、コース図も二つに分けて掲載します。

 ※青森県道256号 青森十和田湖自転車道線(田代平高原自転車道)十和田温泉部分のコース図(※つづら折り区間は省略して描写)



 スタート地点は、奥入瀬方向から来る国道102号線と、八甲田方面から来る国道103号が交わる交差点から上に登っていく市道を、100m程進んだ所からになる。ちゃんと案内看板もある・・・この十和田湖温泉パートの所しか描かれてないけど(^^;)。



 ここから500メートルほど東に進み、十和田温泉スキー場のすぐ先から山に分け入っていく専用道になる・・・・んだけど、



 いきなりの階段(^^;)。しかも、ストリートビューで見たのより明らかに勾配がある(ストリートビューは、勾配が凄くわかりにくくなるのが欠点だな・・・)。



 しかも左手に見えて上まで見通せるゲレンデの標高が思ったよりずっと高い。200mは上にあるな。そして事前知識として、実は少なくともあの高さまで、この階段が鬼のようなつづら折りを何層にも重ねて、続いているというのは知ってる・・・こりゃもう自転車道じゃ無くて登山道じゃねーか!(^^;)。

大きな地図で見る
※まるで何かの地上絵に見える、鬼つづら折り区間(笑)。何故この斜面をこんな強引に登らせようとしたのか、理解に苦しむ・・・。

 実はここに来たのはだいぶ日が傾いてからだった。でもこの区間は10キロ程度だから、暗くなる前に走破できるだろうと踏んでいたんだけど・・・こんな登山(しかも自転車押して)じゃ、何時間かかるかわからんから無理だ!(^^;)。

 そこで、この区間は自動車で先回りして巡るだけで済ませることにした(^^;)。苦労して踏破しても達成感低そうだし・・・熊も出そうだし!(笑)。一応熊よけ装備は持ってきたけど、かなりの区間完全無人区間走ることになりそうで、結構心配だし。それにつづら折りの後は、ずっと車道と併走区間だからレポートとしては大丈夫でしょ。

 そしてこの判断は、大正解だったと判明する・・・後編へ続くっ!(笑)。

(後編→http://ddrdiet.jugem.jp/?eid=2971


『パックブンファイデン 』『ナンガイトー 』『コームヤーン』(五反田 ラックタイ 値段忘れた)
 ラックタイで食べたタイ料理ネタの後編。今回は料理の列挙のみ(笑)。







『パックブンファイデン』
 いわゆる空芯菜炒め。トムヤムクンと同じくらいこれも食いたかったのだ(^^)。名前通り中が空洞になっているこの野菜を、出来るだけ短時間かつ強火で一気に炒め、シャキシャキの歯ごたえを残して調理する品。同様の品として、中華のチンジャオロースも好きなんだよねえ。
 味は期待通り、シャキシャキの歯ごたえと絶妙なソースで美味かった(^^)。

『ナンガイトー』
鶏皮の唐揚げ。甘くてピリ辛でしょっぱいタレに付けて食べる。ビールに良く合う(^^)。

『コームーヤン』
豚トロの炙り焼き。チリソースに付けて食べるんだけど、豚トロ自体の味付けが凄く良く、これもビールに良く合った(^^)。

『未来への使者』は、島本先生と岡田氏の対談の動画も見よう(笑)。
 今週はちょっと遅れて、ドラマ版アオイホノオネタ。第十話「見えてきた光」について。

 さていよいよ焔が(つーか島本和彦先生が)渾身で作った自信作の自主アニメ『未来への使者』・・・・あれ?。コミックだときっぱりいって『黒歴史』と言っていいレベルの出来の作品に見えたのに・・・なんか無茶苦茶凄くね?(・・;)。いくら線画とはいえ、とてもとても学生一人で書いた作品とは思えない出来じゃん!(・・;)。

 まあ今回の動画は一本木蛮さんのトレース復刻の可能性も有るけど、島本和彦先生のツイッターとかによるとどうやら本物らしい(まあ島元絵の完璧なトレースを行う一本木先生だから、復刻だったとしてもその凄さはそのままのはずだけどね)。そしてそのツイッターによると、動きが言い部分だけ抜き出したから上手く見えるんだよと言ってたけど・・・3分のアニメ中、これだけ動かせられる部分があるだけでもすげーよ(^^;)。いやー『にゃんにゃこタイガース』と同じく、やっぱアニメは動いているのを見てみないと伝わらない部分が多いんだね。

 まあ結局は、会場はマンガと同じ反応になるわけだけどね(何故か次の映像の料理が、牛どんから冷やし中華になっていたな^^;)。
 ただ、山賀の『これ、いいじゃん?』の台詞は無かったけど、ガイナ組はちゃんと色々な意味で判っているという風になっているのは、さすがだ(^^)。
 実は判る人にはちゃんと判るパロの羅列・・・それはつまり彼らがまさに今作っているDAIKON3の映像。作ってる側な以上、絶対に受けるという自信があって作ってるわけではなかったはず。つまり観客のこの一連の反応は、絶対に他人事じゃ無いよね・・・。なお、原作だと確か順番が逆のはずだから、この辺は脚本家(監督)の演出か。さすがだなあ。

 そしてやっぱり入る、岡田斗司夫の、イデマークをマ○コマークに差し替えようとした事件(笑)。そりゃジョージルーカスもびっくりするよ!(笑)でもルーカスはアメリカ人だから、意味を理解してくるわけがねーよ!(^^;)。というか、あのマークって全世界共通なんだろうか・・・?

 にしても・・・今気がついたよ、不思議の海のナディアで、ナディアがネオアトランティス製の『サッポロポテトバーベキュー』の缶詰めが大好きだった理由が!(笑)。肉とか食わなくて、サッポロポテトバーベキュー味が大好きって、庵野そのまんまじゃないか!(笑)。シンジのモデルもこの頃の赤井だったそうだし、そもそもアマノカズミも今回出てたし、みんなアニメのキャラになるほど濃かったんだろうなあ(^^;)。
 あとサッポロポテトバーベキューのパッケージの再現、すげえよ!(^^;)。復刻版が出ていたけど、アレだって今に合わせてアルミパッケージ、つまり中身が透けて見えるようなパッケでは無かった。これ、どーやって作ったんだろ(^^;)。

 さてこの楽しいドラマもあと1回・・・あちこち最終回に向けたオリジナルがちらほらと・・・うーむ、全滅エンドの予感しかしねえ!(笑)。津田さんやトンコさんはじめ、せっかくの親友の高橋にまで・・・ぼっちのまま東京へ?(^^;)。
 つーか最終回は、原作を完全に追い越すんだよね。果たして焔はワンダーマスミを落とすことが出来るのだろうか?(笑)。とりあえず史実として、ワンダーマスミに『手作りカレンダー』をプレゼントして気を引こうとしたというエピソードがあるそうだが・・・やるのかな?(^^;)。


あとは秋田と山形で東北制覇・・・あ、宮城もまだだった(^^;)。
 週の初めはいつものように、通勤時にカーステレオで聴く「NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE」ネタで。

 さて今週は、鞠谷アンジュとのジェネレーションギャップについてのあれこれの回。もちろん安部礼司側で出てきたあの時代の言葉はわかった・・・また、おっさん達による当時のあるある列挙の最後に、『深夜番組のCMの定番が〜』と出てきた事が、どういう意味を指すのかも、もちろん判った(笑)。いやあ、凄い番組だったよねえ(^^;)。

 そしてやはり、今時の若者言葉がさっぱりわからん(笑)。この手の列挙の場合、中には雑誌等が無理矢理流行らせようとして・・・誰も知らなかったり大コケしたりした言葉が混じっていたりするんだよね。でも判らないのが問題だな(^^;)。しかも始末に負えないことに、公式な記録として後々の時代まで残ってしまったりするんだよなあ。

 にしても今回の選曲チョイスが、知らないけどなかなかいい曲が多かったのが良かったね。安部礼司が選んだ最近の曲は、どれ位最近のなのだろう?。歌番組が壊滅し、カスラックのせいで街から音楽が消え、ゴミのようなアイドルグループソングしか聞こえなくなってしまった昨今、ちゃんといい曲も出てるのかな?。

 では刈谷勇ファンによるカリヤー的記述に移る。今回のともだちんすこうネタ、濃すぎ(笑)。そんなんだから・・・うちのブログのアクセスログに『刈谷勇 ホモ』とか『刈谷勇×安部礼司』といった謎のキーワードが乗る事になるんだー(笑)。

 さて先週の青森県のイベントの模様が最後に出てたね・・・青森県知事が出てた部分しか出てねー!(笑)。いや、確かにあの人はカリヤすら凌駕するほど濃かったけど(酔っ払ってるんじゃないかと思った^^;)、もうちょっと他の部分も出して欲しかった・・・。あ、もしかしたら音割れ酷かったからかなあ?。
 あとさすがに、青森県のラジオ放送ローカルで特番が流れるといったことは、無かったようだ。特番にするには短すぎたからねえ。あとセリフ間違いとか結構あったし(笑)。

 というか、なんか知事が出てくるの恒例になってしまってね?(^^;)。しかも放送ではその部分・・・つまり地元アピールの部分だけ。これでは次回以降、そこの主張がアピールタイムとばかりに、張り切ってやってくるのが恒例になってしまって・・・ぶっちゃけ白けるなあ。まあ福島在住の安部礼司ファンである井上もやしさんによると、福島県知事は忙しいから来れないはずだそうだけど・・・その代わり郡山市の市長とか出てきそう(^^;)。
 とりあえず、主張が出てくる部分はあんまりやんなくていいよ・・・。


 今日のお昼は・・・『大盛りナポリタン』で670Kcalほど。職場にタバスコ常備するようにして、これでミートソースとナポリタンが更に美味しく食べられるようになった(笑)。


津軽富士見湖狼ノ長根自転車道注意点&ワンポイント
 では完結編はいつもどおり注意点で。なお、前編で書いたとおり普通は東側を起点で走行すると思うので、その視点で書きます。

(前編→http://ddrdiet.jugem.jp/?eid=2959

(後編→http://ddrdiet.jugem.jp/?eid=2963



>>青森県の自転車道の作り
 前編でも書いたけど、『青森県の自転車道は自転車道で有ることを示す看板が殆ど無い』。他県にあるような、白いベースのアレすらないのだ。一応自転車と歩行者専用である事を示す青看板は立ってるけど、それが自転車道用なのか、普通の歩道がそう指定されているだけなのかは全く手がかりは無い(^^;)。
 そこで中編で書いたように、『自転車道の名残』を目印にしていくしかない。幅1.5〜2m位の幅で、その両端と場合によっては真ん中に、白線が入っているのが特徴だ。もちろん大抵は白線は消滅し、その痕跡が残るだけなので、用心深く見よう(^^;)。
 なお、それすら無い区間(私が引っかかったところとか)も有り・・・そこはもうコースと分岐ポイントを覚えていくしか無い(^^;)。



>>五所川原第二中学校の先、県道35号とのT字路
 ここは35号線と交差する先に、路地のように自転車道が延びているのが見えるはず。歩行者・自転車専用道の青看板も交差点から見えるので、分かり易い。
 


>>十川にかかる橋
 ここは私が見事に引っかかったところ(笑)。欄干にリンゴの像があるこの橋を渡らずに、右折して川沿いに北に行くのが正解。どう見ても只の堤防道路か農道だけど、すぐに自転車専用道の作りになる。

>>十川沿いを北上
 基本的に川沿いに自転車道が延びているけど、ところどころ一旦下の道路に降りる場面があるので注意。国道339号バイパスとの交差では、この道路の交通量がとても多いので、150m程北にある交差点を使う方が安全でオススメ。
 そしてそこから更に500m程進んで国道339号線の旧道と交差するところでは、いきなり300m程道が途切れるので、堤防すぐ下の道路を進む形になる。



>>県道154号線との合流
 ここは橋の欄干にこの形の龍の像があるので、そこを左折して西に進む。なお、この橋の欄干にオブジェはこの辺あちこちで行われており、龍をかたどったものがかなりあるので、見間違えないように。
 しかも、ここから北にも自転車専用道が延びているから、間違えやすい(^^;)。具体的には、ハープみたいにワイヤーで釣ってある水道橋まで行ってしまったら、行きすぎだ。
 なおここから次のポイントまでは、一般道併設のただの歩道区間になる。歩道は道路の北側のみで、段差が結構ある(というか、建設当時はこの辺只の広大な水田だったんだろうな・・・近年開発されて歩道が改修されまくって、埋もれたパターンぽい)。
 
>>県道154号線から自転車道へ
 タケダスポーツとヤマト運輸の配送センターが並んでいるところから、西に200m程行ったところに、ぽつんと信号機のある交差点がある。『日本最古のリンゴの木』と『柏ロマン荘』とやらを案内する看板がある交差点。
 ここの信号を渡って、更に西に30m程行ったところから、再び自転車専用道区間が始まる。ここからは用水路沿いに暫く南進だ。



>>謎の万年未完成区間
 先ほどのポイントから南に2キロほど行ったところ、県道37号線と交わる所から先の区間は、100m程だけ万年未完成区間となっている。国土交通省の案内でも、この100mだけ引かれた区間だけ完成済みと案内されている。
 これがどういう原因なのかはもちろん判らないけど、問題は北から来ると『この先普通なので迂回せよ』という看板が見えないという点(^^;)。まあ行き止まりまで50m程度なので、どうなっているのか野次馬してもいいと思うけどね(私はしなかったので未確認)。
 それはともかく、ここは案内板通り迂回することになる。県道37号線を西に100m程進み、『信号機のある交差点の手前の細い道路』を南に400m程進むと、また用水路沿いに戻れる小道が出てくるのでそれで戻る。
 
>>野菜直売所まで来たらもうすぐゴール
 県道153号線にT字でぶつかったら(野菜直売所の小屋が目印)右折し、300メートル程進むと、津軽富士見湖方面に伸びる自転車道がまた出現する。ここを辿れば湖に到着。



>>湖岸道路
 自転車道から津軽富士見湖の周りを走る車道に出たら、ちょっとだけ左に行くと、築堤の上に自転車で上がれるスロープがある。湖岸道路の舗装はあまり状態が良くないけど、岸沿いに半周して丹頂鶴が飼育されているゲージのある公園に着けばゴールだ。ちなみに前編に出た看板は、この公園の車道側出口付近にある。

>>トイレポイント&コンビニ
 トイレは最初の公園と最後の公園のみかな。コンビニは県道154号線沿いに1カ所のみ。ご飯を食べられるポイントは・・・無かった気がする(^^;)。まあ154号線にイオンのショッピングモールがあるけどね。

>>感想
 案内の不備を除けば、さすが津軽平野を走るコースなだけあって全体的に平坦で走りやすかった(最初の公園の所だけ標高が高いので、帰りは結構な登りになるけど^^;)。そして果樹園や水田の中を走るのはやはり快適だった。場所の遠さを除けば、また走りに来たい結構いい道だったと思う。
 なお道路状況については、一般道の歩道併走区間もあるし・・・自転車道区間でも、雑草に隠れて大きく陥没している所もあった。だから・・・まあ今回も、タイヤが丈夫なマチャリか折り畳み自転車向けの道になるかな(^^;)。道の判りにくさからか、お仲間は一人も見なかったしなあ。まあその辺の農道を走った方が、快適だったかもしれないし(笑)。