アウトドアのガスボンベの詰替えは自己責任で(ここ重要)
去年ふもとっぱらで緊急で買ったノーマルガスのOD缶(アウトドア缶)が、やっと空になった。やっとCB缶(カセットガス缶)から充填するアダプターの出番だ(^^)。
なお、このいわゆる『詰替え』は、OD缶にもでかでかと書かれていますが本来は禁止行為です。やる場合はあくまで自己責任で、安全を確保して行いましょう。
というわけで、単純に値段の関係で、詰め替えたほうが遥かに安くなるのは言うまでもない。ただしやるのはあくまでノーマルガス同士ね。寒冷地用のパワーガスとなると、CBでも結構高くなるので、そんなにお得感がなくなる(つーか、寒冷地用のパワーガス入手するのがめんどくさい)。
というわけで用意してた詰替え用アダプターがこちら。コックが付いたのとかもあるけど、そうまでして詰め替えたいわけではないので(OD缶が数本買えてしまう^^;)、150円と激安なやつ。とても小さいアダプター部とパッキンのみという非常にシンプルな構成だけど、コック付きのだとCB缶に変換アダプターを付けないとならないから、このほうが手っ取り早くていい。
さてまず下準備から・・・一応受け手側のOD缶を冷やしておいたほうがいいそうだけど、どうせ流入するガスであっというまに温くなるので、別にやらなくてもいいと思う。あとCB缶側は常温で。つまり下準備要らない(^^;)。
アダプターをOD缶のほうにセット。
そこにCB缶の先端を差し込むと、CB缶からOD缶にガスが移っていく。多少シューシューいいながらつなぎ目からガスが逃げていくけど、気にしない。ガス漏れはまっすぐに差し込みつつ、いい力加減で押し込むとかなり抑えられるので、やりながらいい塩梅を探っていくしか無い。
構造上CB缶から8割くらいしか出てこないので、そこで終了。移動しなくなると音でわかる。そもそも、CB缶が250グラム入りに対して、OD缶は230グラム入り。全て移動させるわけにはいかないのだ。
そして入ったOD缶を振ってみると・・・計量しておくの忘れたけど、3分の2くらいかな?。意外と漏れたかな?。まあこんな簡易アダプターで移し替えたんだからこんなもんだろう。
それよりも、燃費のいいノーマルガス缶が復活したのが嬉しい(^^)。やっぱガスランタンにはわざわざパワーガス使ってられないからね。寒い時期以外はノーマルガスの使用が基本だ。
なお、このいわゆる『詰替え』は、OD缶にもでかでかと書かれていますが本来は禁止行為です。やる場合はあくまで自己責任で、安全を確保して行いましょう。
というわけで、単純に値段の関係で、詰め替えたほうが遥かに安くなるのは言うまでもない。ただしやるのはあくまでノーマルガス同士ね。寒冷地用のパワーガスとなると、CBでも結構高くなるので、そんなにお得感がなくなる(つーか、寒冷地用のパワーガス入手するのがめんどくさい)。
というわけで用意してた詰替え用アダプターがこちら。コックが付いたのとかもあるけど、そうまでして詰め替えたいわけではないので(OD缶が数本買えてしまう^^;)、150円と激安なやつ。とても小さいアダプター部とパッキンのみという非常にシンプルな構成だけど、コック付きのだとCB缶に変換アダプターを付けないとならないから、このほうが手っ取り早くていい。
さてまず下準備から・・・一応受け手側のOD缶を冷やしておいたほうがいいそうだけど、どうせ流入するガスであっというまに温くなるので、別にやらなくてもいいと思う。あとCB缶側は常温で。つまり下準備要らない(^^;)。
アダプターをOD缶のほうにセット。
そこにCB缶の先端を差し込むと、CB缶からOD缶にガスが移っていく。多少シューシューいいながらつなぎ目からガスが逃げていくけど、気にしない。ガス漏れはまっすぐに差し込みつつ、いい力加減で押し込むとかなり抑えられるので、やりながらいい塩梅を探っていくしか無い。
構造上CB缶から8割くらいしか出てこないので、そこで終了。移動しなくなると音でわかる。そもそも、CB缶が250グラム入りに対して、OD缶は230グラム入り。全て移動させるわけにはいかないのだ。
そして入ったOD缶を振ってみると・・・計量しておくの忘れたけど、3分の2くらいかな?。意外と漏れたかな?。まあこんな簡易アダプターで移し替えたんだからこんなもんだろう。
それよりも、燃費のいいノーマルガス缶が復活したのが嬉しい(^^)。やっぱガスランタンにはわざわざパワーガス使ってられないからね。寒い時期以外はノーマルガスの使用が基本だ。