サイズ制料金だと、金剛杖の送料って以外と高くなるんだよね…。
ではいよいよ、この初めての人向け『富士登山すき間情報』も今回で最後だ(縁起良く『八』で終わらせたかった・・・というのはこじつけか^^;)。なお、細かいピンポイント情報は後から思いついたり思い出したりして追加するかも知れないので、あしからず。あと、あくまでここに載っているのはすき間情報であり、必要な情報は他の富士登山サイト等で充分に収集して準備してから登ってね。
《前記事→http://ddrdiet.jugem.jp/?eid=690》
《金剛杖と焼き印とトレッキングステッキ》
五合目レストハウスや、途中の山小屋でも売っているのが、木製の杖『金剛杖』。値段は五合目で一本千円くらい(今はトレッキングポール使っている人用に、ミニサイズのもあったりする)。各山小屋ではこれに焼き印を有料(2〜300円くらい)で押す事が出来る。また、山頂の神社では朱印を押して貰える(300円くらい)。ずらりと焼き印が並んだ杖は、下手なお土産品よりずーーーっといい記念品になるよ。
ただし、ツアーの場合は山小屋事に休むわけではないので、コンプリートがちょっと難しくなるので注意。また、深夜だとしまっていて焼き印を押してくれない山小屋も有る。それと、登山道と下山道が別のルートの場合、帰りに寄って押せないからね。
また、焼き印を『絵馬』等に押して貰おうとしても・・・多分やってくれないか、綺麗に押せないと思う(^^;)。金剛杖の形に合わせて、焼き印もくの字に曲がっているからだ。あと、山頂の神社では『割れるから』という理由で押して貰えなかった人も見た事がある(朱印はたがねて叩いて付ける)。
あと、もし河口湖駅を経由するルートで五合目に向かうなら、駅前の『平井売店』で買った方が運搬料の分だけ安く買えるよ(幾らで売っていたかは忘れた^^;)。またここの杖は、一合目〜五合目の焼き印(四合目は縁起が悪いので入って無い)が最初から入っている事でも有名だ。
トレッキングボールについては、2本で使用すると上り下りがかなり楽になる(実際に使用した記事→http://ddrdiet.jugem.jp/?eid=1822)。ただし横幅を食うので、登山道が狭い富士宮口とかではオススメ出来ない(^^;)。
《真の最高地点》
日本最高地点は、吉田口から左手の方にいって剣が峰を登った先、富士山測候所跡地になる。週末、ここにある記念碑の撮影でも行列が出来てうんざりするんだけどそれはさておき(^^;)、実はそこは真の最高地点ではない。記念碑の北側に測候所跡の建物があると思うけど、実はそこに展望台があって、そこが個人で行ける真の最高地点。展望台へのハシゴは、記念碑の場所から更に左手奥の所にある。ただしこのハシゴへの道は非常に狭いので、ザック等は降ろしてから行くのが無難。
《5合目では必ず高地順応すること》
経験則により、5合目で30分〜1時間ほどぶらぶらするだけで、高山病の予防効果があることがわかっている。神社とか色々あるので、見て回ろう。
《富士山山頂でお湯を沸かしたり調理したり》
ご来光直前、山頂では結構ガスバーナーやガスコンロを使ってお湯を沸かし、カップ麺等を作って食べている人が結構居る。利点はもちろん高い山頂山小屋の食事を取らなくていい点や、山小屋が開く前(ご来光ちょっと前にならないと山頂の山小屋は開きません)に暖かい物を取れる点。欠点は・・・もしご来光までに山頂に間に合わなかった場合や悪天候だった場合、見事に無駄な荷物になる点かな?(笑)。以外とかさばるしね。まあグループで登山する場合は一人持っている人が居るとかなり便利だと思う。ご来光時のコーヒーはインスタントでも格別だ。
ただし気温や気圧が低い関係で、コンロの点火装置で火が付かない事も(^^;)。必ず予備の火種(マッチとか)を用意しておこう。
なお・・・富士山では『たき火およびテント泊は禁止』となっており、たき火にはガスコンロ等による調理も含まれる模様。その為、山頂山小屋前のベンチや広場で調理していると、その点を山小屋の人が注意してくる事が有る。あ、他の山の山小屋では、小屋内で使用できるところもあるみたいだけど、富士山では火事と酸欠の危険性により使用出来ないので注意(多分、怒鳴られると思う(笑))。
でも重ねて書くけどあくまで『たき火は禁止』だから、ガスコンロ程度ならそれ程問題にはならないけど・・・本当に『たき火』をやると、怒られるので注意(マジ)。つーか、たき火なんかやるな!(^^;)。それによって自然にどれほどのダメージが行くか考えてね(たき火で醜く焼けこげた岩がゴロゴロの富士山なんて見たい?)。
話を戻して、というわけで、もしお湯を沸かして何か作るつもりなら山小屋前ではなく少し外れたところで調理する事を勧める。そもそも混雑しているところで火を使うのは凄く危ないしね(つーか、邪魔だ^^;)。山小屋の人が火を使われるのを嫌がるのも・・・建物のすぐ側だからというのも理由の一つだと思う(^^;)。
お勧めは大日岳直下のお鉢巡りルートの道ばたか、大日岳からもう少し富士宮口側に行ったところの山陰。富士山山頂ではどんなに穏やかな天気の時でも常に風が吹いて居るんだけど、山陰にはいると驚くほど遮られて楽に調理が可能になる。風に弱いエスビットでも大丈夫だった。
あ、ご飯は気圧の関係で沸点が88度まで下がってしまうため炊けないので注意。やはりカップ麺か、アルファ米がオススメだ。それと、『悪天候時や調理失敗の時の事を考えて、ゼリー飲料等サブの食料を必ず用意』しておくのを絶対に忘れずに。前述の通り物陰に入れば風があってもある程度調理可能とは言え、そもそも強風が吹きやすい所なので悪天候で使用できないことも多い(恐らく使用できる確率は半分もないはずだ。ましてや初心者では色々な理由により10%を切ると思う)。風防も必ず持っていくべきだし、それ使っても駄目なこともある。そして、そういう時は当然山頂の山小屋は爆混みで食事が出来ない危険性が高い(^^;)。
(追記・09年に、火を使わないで水で加熱するヒートパック(つまり、MREと同じ加熱システム)も試してみた。缶コーヒーを温めてみたけど、結果は・・・使い方次第では、なかなか有効だった(^^)。(→http://userweb.www.fsinet.or.jp/ddrdiet/esbitfujitop.htm)
《持ち物系》
装備に関してはものすご〜く長くなってしまうので、本家HPの登山記録の装備品のページへのリンクで。
(→http://userweb.www.fsinet.or.jp/ddrdiet/fujimi.htm)
また、今は装備のレンタルを行なっている所もあるようだ。一式揃えるよりはずっと安くあげられるけど、ハイシーズンは当然混むだろうなあ(^^;)。
なお、出来るだけ安くするという方向なら有る程度予算を圧縮することは充分可能。ヘッドライトはホームセンターで千円で手にはいるし、トレッキングシューズも靴のディスカウントストアなら5〜7千円台で買える(3千円台のも有るけど、そっちは靴底の作りが粗悪すぎるのでオススメ出来ない)。ザックはネットで安いところを見つける(このシリーズの第一回に安い登山ザック販売店のリンク有り)。防寒具は使い古しのフリースを重ね着して上にウィンドブレーカーで済ませる・・・等々。ホームセンターやワークウェアショップ等を利用すると、以外と安く済ませることが可能。実際私はそうしている。
う〜ん、こんな所かなあ?。最初に書いたとおり、何か思い出して追記するかも知れないけどこのシリーズはここまで。これらの情報が、無事皆さんの富士登山のお役にたてれれば幸いです。どうぞ一生の記念になる楽しい富士登山を〜(^^)
《シリーズ通しで読む場合はこちら。一番下の記事から読んでね→http://ddrdiet.jugem.jp/?cid=9》
JETBOIL(ジェットボイル) ジェットボイルZIP ブラック 1824325 【日本正規品】
JETBOIL(ジェットボイル) ジェットパワー100(ガスカートリッジ) 1824332
ガオバブ モーリアンヒートパック 携帯加熱セットL[加熱袋L1個+発熱剤L5個]
DABADA(ダバダ) 軽量アルミ製 トレッキングステッキ トレッキングポール 2本セット ストック ブラック&シルバー アンチショック機能付 【軽量210g コンパクト最少58cm】 (アルミシルバー)
初めて使う場合は、当然家で練習してから(マッチによる着火を含む)持っていきましょー。ガスも必ず寒冷地対応の品を使用するように。このジェットボイルというコンロは、クッカーの底が熱効率が良いように成形されており、非常に早くお湯が沸く(250mlがなんと100秒で沸く)のがポイントの品。富士山山頂で実際に使用している人を見たことあるけど、私が固形燃料でちまちま調理している間にお湯が沸いて更に食い終わっていた(笑)。
右端は特に下山が楽になるトレッキングポール。詳しくは別の日の記事で→http://ddrdiet.jugem.jp/?eid=1822
(ミズノ)MIZUNO(ミズノ) マジックドライ 長袖トレイルシャツ [ウィメンズ] A2JC5206 14 ネイビー L
YJ.GWL スポーツウェア アウトドアウェア 長袖シャツ ロングスリーブシャツ 山シャツ トレッキング 登山用 作業服 高機能 通気 吸汗 速乾 コンバーチブル 薄手 取り外し可能 春秋夏用
ニベアフォーメン UVプロテクター SPF50+ PA+++ 30ml
ニベアサン プロテクトウォーターミルクマイルドSPF50+
下着やシャツ類はユニクロで売っている安物で構わないから、化繊が使用されているドライタイプの方がオススメ。綿と化繊混合タイプ程度で構わない。ただし品物によっては肌触りがきついのもあるから、一回着てならしておくのが無難。また、シャツは紫外線が強烈だから長袖の方がいいと思う。暑かったら袖をまくるという方針で。
また当然男でも日焼け対策が必須。普段日焼け止めの類を使わない人が塗り忘れるのが、耳の上と耳たぶ、ほっぺた、鼻の頭だったりするのでしっかりと。塗る量もケチケチせずにたくさん塗った方が吉。今なら白くならないタイプもかなり有るからね。
あと、下山時もかなり日が差す事があるので塗り直しも忘れずに。
《前記事→http://ddrdiet.jugem.jp/?eid=690》
《金剛杖と焼き印とトレッキングステッキ》
五合目レストハウスや、途中の山小屋でも売っているのが、木製の杖『金剛杖』。値段は五合目で一本千円くらい(今はトレッキングポール使っている人用に、ミニサイズのもあったりする)。各山小屋ではこれに焼き印を有料(2〜300円くらい)で押す事が出来る。また、山頂の神社では朱印を押して貰える(300円くらい)。ずらりと焼き印が並んだ杖は、下手なお土産品よりずーーーっといい記念品になるよ。
ただし、ツアーの場合は山小屋事に休むわけではないので、コンプリートがちょっと難しくなるので注意。また、深夜だとしまっていて焼き印を押してくれない山小屋も有る。それと、登山道と下山道が別のルートの場合、帰りに寄って押せないからね。
また、焼き印を『絵馬』等に押して貰おうとしても・・・多分やってくれないか、綺麗に押せないと思う(^^;)。金剛杖の形に合わせて、焼き印もくの字に曲がっているからだ。あと、山頂の神社では『割れるから』という理由で押して貰えなかった人も見た事がある(朱印はたがねて叩いて付ける)。
あと、もし河口湖駅を経由するルートで五合目に向かうなら、駅前の『平井売店』で買った方が運搬料の分だけ安く買えるよ(幾らで売っていたかは忘れた^^;)。またここの杖は、一合目〜五合目の焼き印(四合目は縁起が悪いので入って無い)が最初から入っている事でも有名だ。
トレッキングボールについては、2本で使用すると上り下りがかなり楽になる(実際に使用した記事→http://ddrdiet.jugem.jp/?eid=1822)。ただし横幅を食うので、登山道が狭い富士宮口とかではオススメ出来ない(^^;)。
《真の最高地点》
日本最高地点は、吉田口から左手の方にいって剣が峰を登った先、富士山測候所跡地になる。週末、ここにある記念碑の撮影でも行列が出来てうんざりするんだけどそれはさておき(^^;)、実はそこは真の最高地点ではない。記念碑の北側に測候所跡の建物があると思うけど、実はそこに展望台があって、そこが個人で行ける真の最高地点。展望台へのハシゴは、記念碑の場所から更に左手奥の所にある。ただしこのハシゴへの道は非常に狭いので、ザック等は降ろしてから行くのが無難。
《5合目では必ず高地順応すること》
経験則により、5合目で30分〜1時間ほどぶらぶらするだけで、高山病の予防効果があることがわかっている。神社とか色々あるので、見て回ろう。
《富士山山頂でお湯を沸かしたり調理したり》
ご来光直前、山頂では結構ガスバーナーやガスコンロを使ってお湯を沸かし、カップ麺等を作って食べている人が結構居る。利点はもちろん高い山頂山小屋の食事を取らなくていい点や、山小屋が開く前(ご来光ちょっと前にならないと山頂の山小屋は開きません)に暖かい物を取れる点。欠点は・・・もしご来光までに山頂に間に合わなかった場合や悪天候だった場合、見事に無駄な荷物になる点かな?(笑)。以外とかさばるしね。まあグループで登山する場合は一人持っている人が居るとかなり便利だと思う。ご来光時のコーヒーはインスタントでも格別だ。
ただし気温や気圧が低い関係で、コンロの点火装置で火が付かない事も(^^;)。必ず予備の火種(マッチとか)を用意しておこう。
なお・・・富士山では『たき火およびテント泊は禁止』となっており、たき火にはガスコンロ等による調理も含まれる模様。その為、山頂山小屋前のベンチや広場で調理していると、その点を山小屋の人が注意してくる事が有る。あ、他の山の山小屋では、小屋内で使用できるところもあるみたいだけど、富士山では火事と酸欠の危険性により使用出来ないので注意(多分、怒鳴られると思う(笑))。
でも重ねて書くけどあくまで『たき火は禁止』だから、ガスコンロ程度ならそれ程問題にはならないけど・・・本当に『たき火』をやると、怒られるので注意(マジ)。つーか、たき火なんかやるな!(^^;)。それによって自然にどれほどのダメージが行くか考えてね(たき火で醜く焼けこげた岩がゴロゴロの富士山なんて見たい?)。
話を戻して、というわけで、もしお湯を沸かして何か作るつもりなら山小屋前ではなく少し外れたところで調理する事を勧める。そもそも混雑しているところで火を使うのは凄く危ないしね(つーか、邪魔だ^^;)。山小屋の人が火を使われるのを嫌がるのも・・・建物のすぐ側だからというのも理由の一つだと思う(^^;)。
お勧めは大日岳直下のお鉢巡りルートの道ばたか、大日岳からもう少し富士宮口側に行ったところの山陰。富士山山頂ではどんなに穏やかな天気の時でも常に風が吹いて居るんだけど、山陰にはいると驚くほど遮られて楽に調理が可能になる。風に弱いエスビットでも大丈夫だった。
あ、ご飯は気圧の関係で沸点が88度まで下がってしまうため炊けないので注意。やはりカップ麺か、アルファ米がオススメだ。それと、『悪天候時や調理失敗の時の事を考えて、ゼリー飲料等サブの食料を必ず用意』しておくのを絶対に忘れずに。前述の通り物陰に入れば風があってもある程度調理可能とは言え、そもそも強風が吹きやすい所なので悪天候で使用できないことも多い(恐らく使用できる確率は半分もないはずだ。ましてや初心者では色々な理由により10%を切ると思う)。風防も必ず持っていくべきだし、それ使っても駄目なこともある。そして、そういう時は当然山頂の山小屋は爆混みで食事が出来ない危険性が高い(^^;)。
(追記・09年に、火を使わないで水で加熱するヒートパック(つまり、MREと同じ加熱システム)も試してみた。缶コーヒーを温めてみたけど、結果は・・・使い方次第では、なかなか有効だった(^^)。(→http://userweb.www.fsinet.or.jp/ddrdiet/esbitfujitop.htm)
《持ち物系》
装備に関してはものすご〜く長くなってしまうので、本家HPの登山記録の装備品のページへのリンクで。
(→http://userweb.www.fsinet.or.jp/ddrdiet/fujimi.htm)
また、今は装備のレンタルを行なっている所もあるようだ。一式揃えるよりはずっと安くあげられるけど、ハイシーズンは当然混むだろうなあ(^^;)。
なお、出来るだけ安くするという方向なら有る程度予算を圧縮することは充分可能。ヘッドライトはホームセンターで千円で手にはいるし、トレッキングシューズも靴のディスカウントストアなら5〜7千円台で買える(3千円台のも有るけど、そっちは靴底の作りが粗悪すぎるのでオススメ出来ない)。ザックはネットで安いところを見つける(このシリーズの第一回に安い登山ザック販売店のリンク有り)。防寒具は使い古しのフリースを重ね着して上にウィンドブレーカーで済ませる・・・等々。ホームセンターやワークウェアショップ等を利用すると、以外と安く済ませることが可能。実際私はそうしている。
う〜ん、こんな所かなあ?。最初に書いたとおり、何か思い出して追記するかも知れないけどこのシリーズはここまで。これらの情報が、無事皆さんの富士登山のお役にたてれれば幸いです。どうぞ一生の記念になる楽しい富士登山を〜(^^)
《シリーズ通しで読む場合はこちら。一番下の記事から読んでね→http://ddrdiet.jugem.jp/?cid=9》
JETBOIL(ジェットボイル) ジェットボイルZIP ブラック 1824325 【日本正規品】
JETBOIL(ジェットボイル) ジェットパワー100(ガスカートリッジ) 1824332
ガオバブ モーリアンヒートパック 携帯加熱セットL[加熱袋L1個+発熱剤L5個]
DABADA(ダバダ) 軽量アルミ製 トレッキングステッキ トレッキングポール 2本セット ストック ブラック&シルバー アンチショック機能付 【軽量210g コンパクト最少58cm】 (アルミシルバー)
初めて使う場合は、当然家で練習してから(マッチによる着火を含む)持っていきましょー。ガスも必ず寒冷地対応の品を使用するように。このジェットボイルというコンロは、クッカーの底が熱効率が良いように成形されており、非常に早くお湯が沸く(250mlがなんと100秒で沸く)のがポイントの品。富士山山頂で実際に使用している人を見たことあるけど、私が固形燃料でちまちま調理している間にお湯が沸いて更に食い終わっていた(笑)。
右端は特に下山が楽になるトレッキングポール。詳しくは別の日の記事で→http://ddrdiet.jugem.jp/?eid=1822
(ミズノ)MIZUNO(ミズノ) マジックドライ 長袖トレイルシャツ [ウィメンズ] A2JC5206 14 ネイビー L
YJ.GWL スポーツウェア アウトドアウェア 長袖シャツ ロングスリーブシャツ 山シャツ トレッキング 登山用 作業服 高機能 通気 吸汗 速乾 コンバーチブル 薄手 取り外し可能 春秋夏用
ニベアフォーメン UVプロテクター SPF50+ PA+++ 30ml
ニベアサン プロテクトウォーターミルクマイルドSPF50+
下着やシャツ類はユニクロで売っている安物で構わないから、化繊が使用されているドライタイプの方がオススメ。綿と化繊混合タイプ程度で構わない。ただし品物によっては肌触りがきついのもあるから、一回着てならしておくのが無難。また、シャツは紫外線が強烈だから長袖の方がいいと思う。暑かったら袖をまくるという方針で。
また当然男でも日焼け対策が必須。普段日焼け止めの類を使わない人が塗り忘れるのが、耳の上と耳たぶ、ほっぺた、鼻の頭だったりするのでしっかりと。塗る量もケチケチせずにたくさん塗った方が吉。今なら白くならないタイプもかなり有るからね。
あと、下山時もかなり日が差す事があるので塗り直しも忘れずに。