DDRダイエット改!(直球ストレート(笑))

DDRとステッパーとブルワーカーでダイエット中(笑)。でも中身はだらだら日記メイン。
本サイトが別にあります(つまりここは日記とデータ置き場として利用してます)。DDRダイエットネタの他に富士登山ネタとかも書いてますので、興味がありましたら右下の本サイトへのリンクもどうぞ。
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 上が普通のハードタイプ、下がソフトタイプ。ソフトタイプの負荷はかなり軽いので、ほんとに非力な人向け。通常はハードタイプを選んだ方がいいと思う。ハードタイプはX5からXOにモデルチェンジが行われた。
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電波時計ってこういう風に寿命迎える事もあるわけね・・・
 部屋にあるデジタルの電波時計が壊れた。症状は、肝心の電波を受信しなくなったというもの。前のように電池を抜いてリセットして窓際に置いても、いつまで経っても受診しない。



 多分受信回路の劣化とかだろう。デジタルならそうそう壊れないだろうと思ってたけど、こういう感じで寿命を迎える事も有るのね。ブログの記録を見ると14年前に買ったものみたいだから、まあこんなもんだろう。イオンで980円で売ってたノーブランドの安物だったんだし。



 というわけで新しいのを購入。保土ヶ谷電子販売とかいうあまり知らないメーカーのだけど、見やすそうで安かったからという理由で。
 早速使ってみたけど、期待通り見やすい品だった(^^)。電波の受信も早くてしっかりしている。温度計の他に湿度計も付いてきてるのはありがたい。今度のも長く使えるといいな。

 なお、前のやつは・・・手動で合わせて使用する事も可能だけど、結構派手にズレるのでこれはちょっと使い物にならないなあ(^^;)。

将来的な火事の危険を今のうちに予防して潰しておく
 少し前のこと、帰宅して手洗いうがいをするために洗面所に行ったら・・・電気ストーブが付けっぱなしになっていた。洗面台の至近距離で(^^;)。幸い洗面台が焦げたりするほどではなかったけど、結構危なかったな・・・。

 しかしそもそもその日は電気ストーブを使うほどの寒さではなく、朝つけた覚えもない。何で勝手に・・・と思ったら、どうやら少し前に電気ストーブに足をぶつけた際に、スイッチが入ってしまっていたらしい。更に、その時は底が浮き上がって転倒オフスイッチが働いて自動停止していたのが、徐々に戻ってスイッチが入ってしまっていたらしい。つまり実質時限爆弾だ(^^;)。危なかったなあ。
 原因は簡単。洗面台が片付いてなかったのと、電気ストーブはスイッチが横に付いているタイプで、ぶつかるとスイッチが動きやすい欠陥品だったからだ。この電気ストーブ、前にもこの現象が起きてもう使用しないつもりだったのに、すっかり忘れてまた出してしまったようだ(^^;)。まだ使えるから勿体ないとか取っておいたから・・・。

 とりあえず当然洗面所は片付けるとして、ストーブはなんとかしないとならないだろう。今だけではなく、将来ジジイになった時に同じ事を起こして、気が付かなくて火事の原因になりかねない。



 まずは電気ストーブを縦型のカーボンヒーターに交換。これは上にスイッチが付いているので、誤作動が起きにくくて安心だ。縦長だから足をぶつけにくいし。ちなみに買ったのは300ワットのみの低出力のヒーターだけど、カーボンヒーターだから立ち上がりがとても早くて、300ワットとはとても思えないほど暖かかった(ちなみに安い電気ストーブの弱が大体300ワット)。
 あとこれは転倒オフスイッチが付いていないモデルだ。転倒した時の危険と、時限爆弾化する危険を考えたら、無い方がいいという判断。



 そしてさらなる安全策として、ヒーターの電源コードは洗面台に付いているコンセントに刺しているので、そこに電源をオンオフ出来る省エネタップを取り付ける。



 これでつける際には二重にスイッチを入れなくてはならず、今回のような事故を防げるはず。今のうちからこういう習慣を身に着けておけば、ジジイになった時にうっかり失火を防げる・・・といいな(^^;)。
 まあ少なくとも、めんどくさくなってどちらかのスイッチで済ますようになった時は、ほぼ確実に見やすく操作しやすい省エネタップの方のスイッチになるはず(すぐとなりに洗面台の明かりのスイッチもあるし)。そしてこっちのスイッチならぶつかって入ってしまう事故はほぼ発生しないだろう。



 こういうジジイになってからの備えって、頭の回る今のうちから考えておくのも大事だと思う。転ばぬ先の杖だ。


  
今更だけどファイアTVデビュー!(^^)
 遅ればせながら・・・やっとファイアTVデビューだ(^^;)。今までは楽天TVで野球中継を見たかったら、ノートパソコンをHDMI:で繋いで見れば充分だったんだけど、アマゾンプライム会員になってるならファイアTVを導入してもいいだろうということで。プライムデーのセールで安く購入(^^)。





 で、使い勝手や感想は既に使ってる人には説明不要だろう。すげえ便利だ!(^^)。持ってない人には是非買いなさいと言いたくなるレベルで(笑)。

 まずセッティングが簡単だった。本体をHDMIに挿して、USB給電とつなぎ、TVをHDMI2に変更。あとは画面の指示に従って無線LANとWPS接続し、アマゾンアカウントとパスを入力すれば準備完了。



 そして楽天TVはアプリケーションを検索してDLしてインストール。IDをとパスを入力すれば、ばっちり試合中継が見られるようになった(^^)。画質は野球中継だと微妙に粗の有る感じだけど、これは配信側の問題だろう。アマゾンプライムでアニメ見たら全く問題ない画質だったし。ただ逆に、部屋のTVだとアニメの音が若干変わる気がするな・・・この辺は相性問題か。

 最後によく使うアプリケーション、つまり楽天TVをホーム画面に移動させれば、すぐにその日の試合中継を呼び出せる。あとDアニメストアも対応してるみたいだから、これも後でやっておこう。

 いやーいい時代になったもんだ(^^)。
アルコールチェッカー買ってみたぞw
 唐突にアルコールチェッカーを買ってみた。15日に野球観戦しに行って雨天中止を食らった際、既にビールを1杯飲んでしまっていたからマンガ喫茶で酔いが覚めるまで時間を潰したんだけど、その時アルコールチェッカーが有れば便利かなと思ったからだ。あと調べてみたら2千円位で安かったからというのもある。

 というわけでオウルテックでも出していたので注文。オウルテックといえばPC電源とか自作PCパーツのメーカーなのに、こんなのも出してたのね。もちろん口コミが高いことを確認してある。



 届いたのは結構小さい。充電式だからだろう。ただ、息を吹きかける部分のスライドが少し開けづらいかな。
 ちなみにこの手の品は、センサーの性能の保証期間があり、それを過ぎると精度が低下するので使用をお勧めしませんという使用期限がある。この品は1500回までか2年まで。まあ個人で使うなら1500回まで到達するわけがないか。この値段で2年測れるなら充分かな。



 では早速測ってみよう。9%のチューハイ500ミリを1本飲んでから測定。使い方は、まずスライドを開いて軽く振って中の空気を入れ替え、電源ボタンオン。センサーの準備に10秒ほどかかるのでカウントダウンが表示されるので、0になったら息を吹き込む。

 測定結果の見方は

0.15mg/L未満 安全
0.15mg/L〜0.25mg/L 警告
0.25mg/L〜 危険(濃度によって2種類)

 となる。ちなみに道交法の酒気帯び運転の基準は0.15mg/L以上だ。



 ・・・えー?ストゼロ500ミリを1本飲んで酒気帯び運転にならないの?(^^;)。もちろん酔っている自覚は有る。壊れてるのかな?と思ったけど、面白がって同じ様に他のメーカーのを買った知人もそんな感じらしい。

 そして数時間後、測定結果がゼロになった。でもなんかまだ酔ってる感じは残っている。うーん、これ使い物になるのかな?(^^;)。まあ少なくとも、これで測って0.15mg/L未満だから運転大丈夫だな!とやるのは絶対にダメだな・・・というか、基準値未満であっても酒気を帯びての運転は法律で禁止されているし、ちゃんとその旨マニュアルにも書いてある。つまり運転の可否をこれで決められるわけではない。

 まあ正しい使い方としては、0%であることを確認し、酔いが残ってる感じがしない時のみ運転OKという感じかな。
楽天モバイルパーク宮城でドコモが繋がりにくかったら→楽天モバイルをry
 去年か一昨年辺りからかな・・・楽天モバイルパーク宮城(前は楽天生命パーク宮城)で、混んでくるとドコモが繋がりにくくなってきている。入場者数がだいたい2万人を超すとそうなる感じ。まあツイッターで文字だけのツイートする程度ならいいんだけど、画像を添付するともうダメ。いつまで待っても送信されなくなってしまう(そして時間切れで下書きフォルダ行き)。
 この現象は私だけではなく、ツイッターのフォロワーさんでも同様の事が起きていることを確認済み。

 これは・・・ドコモだからだろうなあ(^^;)。3G停波間近にこっそり基地局削減の冷遇をした時のように、もう5Gが主力で4Gにはあまり力を入れていないんだろう。こういう混むイベントの時は臨時基地局車を出したりするもんだけど、そっちも5Gのみとかでもおかしくない。



 さてどうするかだけど、幸い予備回線で楽天モバイルのポケットルーターも使用しているので、今回はそれを持っていってみた。

 今年の楽天イーグルスの打線は繋がらないので、『楽天モバイル打線』と揶揄したりするけど、球場ではどうだったかというと・・・バッチリ繋がった(^^)。空いてるときと全く変わらないスピードで送受信ができた。重いデジカメのデータを転送してツイートしたやつも問題なく送信できたし、4回裏のボートレースも問題なくプレイできた。楽天イーグルスの打線とは比べ物にならない位よく繋がる。

 まあただ単に利用者が少ないからという理由かもしれない(^^;)。しかしどういう理由であろうと、快適に使用できるというのは非常に大きい。普段は予備回線だけど、球場ではメイン回線として使っていこう(^^)。今年から加入者は楽天TVのパ・リーグスペシャルが無料で見られるようになっててお得だし。

 なお・・・実は楽天モバイルパーク宮城は楽天モバイルの5Gエリアではないというオチが付く(^^;)。まあツイートしたりする分には4Gでも全然問題ないのでヨシ!。というか、大抵の人が5Gって言うほどじゃないし電池の消耗が激しくなるから、5Gは切るって聞いたし。
DJI OSMO POCKETを中古で買ってみたぞ
 キャンプ動画を撮影するのはハンディカムを使ってるわけだけど、もうちょっと手軽に撮れるカメラが欲しい。このカメラだと他の人が居る方向(他の人が映り込む方向)にカメラを向けるのが気が引けるからだ。もちろん他所様をじっくり撮影したいわけじゃないけど、キャンプ場の風景をパン撮影したい時に困る。一応スマホでも撮影してるけど、これは画質がいまいちだしマイクが良くない。またスマホは機械的な手ぶれ補正機能が無いから、例えば歩きながらだとかなりブレブレの映像になってしまう。

 そんなとき、フォローしてるチャンネルの新着動画で、凄く小さいジンバル付きカメラを使ってるのを見て・・・欲しくなってしまった(^^;)。

 ジンバルとはカメラを安定して撮影するための機構で、簡単に言うと手ブレなどの揺れを吸収してくれるもの。ただし普通のカメラやスマホ用はそれなりにデカくなる。一番小さいアクションカメラ用でも、太めの自撮り棒より大きくなる。ましてやビデオカメラ用となると滅茶苦茶目立つほどでかい(^^;)。

 それがこんな小型カメラであるとは(^^)。まあ別に隠し撮りしたいわけじゃないけど(^^;)、気軽に安定した映像を撮影しやすいというのはでかい。

 とりあえず探してみると、DJI OSMO POCKETというカメラらしい。確かに小さく、LEDライト並だ。これならとても手軽に取り出して撮影できるだろう。
 ただ・・・少々高い(^^;)。最新モデルで5万6千円ほどと、気軽に買うにはちょっとためらう金額だ。

 そこで旧モデルを中古で買うことにした。もちろん最新モデルのほうが色々性能がいいけど、そもそもちゃんと使いこなせるか不明なので、とりあえず安い中古でガンガン使ってみることにする。
 それにこういう変わったカメラは、買ったはいいけど合わなかったりして、使わずにすぐに手放した品が中古に流れてくる事も期待できる。

 というわけでアマゾンの中古を物色してみると・・・相場は2万からみたいで、その値段帯でも美品が多い。そして、2千円程高いだけなのにほぼ新品という品を発見(^^)。まさにこういうのを期待していたのだ。当然それを購入。



 そしてすぐに到着して、箱はなかったけど期待通り擦り傷も汚れもないほぼ新品といっていい品だった(^^)。更に驚いたことに、128GBのマイクロSDカードが刺さっていた。え?これサービスなの?(^^;)。まあとにかくこれはとてもありがたい。



 そして電源を入れてみて軽く操作してみたけど、これは面白いカメラだ(^^)。出たのが数年前だから色々な撮影方法の動画もユーチューブに上がってるし、工夫次第で色々撮れそうだな。とりあえず今週末のキャンプで使ってみよう。
トップバリュエネループは混在使用要注意だな(もう売ってないけど)
 うちでは当然エネループ(ニッケル水素電池)は使用する機器によって使い分けている。電池式のセンサーライトやワイヤレスマウスとかは特にエネループを使用するべき場所だ。
 しかしたまに入れていたのを忘れて、入れっぱなしにしてしまうことがある(^^;)。その機器を暫く使わなかったりとかね。

 で、そんな入れっぱなしだったエネループを4本見つけたので、取り出して充電。しかしなんか1本だけ充電表示のランプが点滅して・・・充電されない?。暫く放置してみたけど、その1本だけはずっと点滅状態のまま。電池チェッカーを使ってみても充電されていない。寿命にはまだまだ早いはずなんだけど壊れたか?

 調べてみると点滅する間隔によって原因が2種類あるようだ。2秒おきにゆっくり点滅すると気温が低すぎて(0度以下だと駄目)、0.5秒おきだとエネループの寿命が来ているそうだ。
 ・・・でもゆっくり点滅だけど、部屋の室温がそんな極寒なわけがないんだけど?(^^;)。

 と、更に調べてみると、容量が違うエネループを混在させて使うと、エネループ駄目になるみたいだ。そして4本のエネループをよく見てみると・・・1本がトップバリュエネループだ。もしかしてこれが原因か?。



 最近は売られていないみたいだけど、トップバリュブランドでもニッケル水素電池を出していた。当然普通のエネループより安かったんだけど・・・実はなんと容量が2分の1しかない(^^;)。普通のエネループが1900mAhに対して、トップバリュエネループは950mAhしかない。この差は買ってから気がついたんだけど、別に2倍の値段差というわけでもなく、なんか詐欺っぽい品(^^;)。
 ちなみにLEDライトでこのトップバリュエネループを混ぜて使用すると、かなり早く暗くなる。容量の足並みが揃ってないとかなり悪影響が有るみたいだ。あと更に余談だけど、100円で売ってるニッケル水素電池もトップバリュエネループほどじゃないけど容量が少ない。

 だからトップバリュエネループは電池1本しか使わないワイヤレスマウス専用にしてたんだけど、混じってしまったようだ。その結果ニッケル水素電池だと起きないはずだけど、メモリー効果みたいなのが起きたんじゃないかな?。



 とりあえず完全放電させてみる。電池1本を使用するLEDライトに入れてつけっぱなしにして放置。電池チェッカーで完全に放電された事を確認し、充電器に挿してみると・・・充電された(^^)。無事に治って良かった良かった。とりあえずトップバリュエネループは、間違って使わないようにマジックで印をつけておこう。
軽トラックに手軽に取り付けられるブルートゥーススピーカーを購入
 冬キャンプの足で家の軽トラックを使うのはほぼ確定。しかしほぼ農作業用の軽トラックなだけに、ろくなオプションが付いていない。特にサウンドはCDラジオだしスピーカーに至っては多分CDラジオ内蔵なんじゃないかな?。そうでなかったとしても、しょぼいスピーカーだから音質は非常に低い。
 だからこの間はスマホとスマホ用のポータブルスピーカーを使って、24時間アニソンを無料で流しているユーチューブチャンネル(音楽会社公式)をかけていた。

 しかし当然ながら満足の行く音質ではなく、そもそも軽トラックの防音性能は低いのでエンジン音がうるさい(^^;)。少しエンジンの回転数が上がるとほぼ聞こえなくなってしまう。

 これはちゃんとしたスピーカーを取り付けて、オーディオシステムも交換したほうがいいかなあ?。しかし使うのは年に数回だしなあ(^^;)・・・と迷っていたら、知人からブルートゥース対応の高音質のポータブルスピーカーを、ダッシュボードに置くという方法を提案された。
 確かにこの方法なら取り付け工事は不要だ。ポータブルスピーカーなら他の用途にも使える。キャンプのほうでも持ち出すといった事も出来るだろう。もちろんオーディオシステムを揃えるよりずっと安く済む。
 音質についても、ユーチューブで比較動画を見てみたけどかなりいい。昔のしょぼい音質のイメージのままだったので、これは驚きだ。

 さてそうするとどれがいいかと検討して・・・モバイルバッテリーで有名なアンカーのAnker Soundcore 2か、知らないメーカーだけど口コミ評価がとても高いBOGASINGとかいう所のM4というスピーカーの2択に絞る。どちらも6〜7千円代だ。
 結局選んだのはM4。こちらのほうが出力が高いのと、マイクロSDカードを差し込めば単体でプレイヤーとしても使えるから。ちなみに両方ともライン入力も可能。





 というわけで早速到着。サイズしては500ミリ缶位の大きさか。本当にこんな小さくていい音出るの?とちょっと不安になる(^^;)。本体はゴムに覆われており、ダッシュボードとかに置いても滑る心配は無さそうだ。

 スマホとはペアリングすれば後は電源入れるたびに自動でリンクされ、スマホからの音がこのスピーカーから出るようになる。ちなみに電源入れるたびに音量がデフォルトにリセットされる仕様なので、前に電源を落とした時の爆音のまま起動して焦る心配はない。

 そして早速アニソン配信を流してみると・・・おお、意外なほど音がいいぞ(^^)。まあこのサイズだから限界はあるけど、見た目より遥かに高音質だ。



 あとシャトルの中でも使ってみた。シャトルは一応スピーカー交換してるし前後左右につけてるから、さすがにこれにはかなわないけど、それでも充分に満足できる音が出た。コストパフォマンスはかなりいいな(^^)。軽トラックのスピーカーを載せ替えるよりこっちのほうがずっといいな。あとはマメに使用してエイジングしておこう。

 というわけで、無事に軽トラックでも音楽(アニソン)を楽しめるようになった(^^)。
 

ドライブレコーダーをアクションカメラにしてみる(逆ではない)
 『ドライブレコーダーアクションカメラ』してみる。よくある逆のパターンの『アクションカメラをドライブレコーダーに』してみるではないので念のため。

 目的はドライブレコーダーの超広角の映像が欲しいから。今どきのドライブレコーダーのレンズは大抵170度あり、ほぼ180度に迫る範囲を撮影することが出来る。これだけ広範囲ならキャンプ場内を広々と撮影した動画が撮れるだろう。
 まあGoProだとかなりの広角モードが有るみたいだけど・・・高いし(^^;)。広角の動画は数シーン程度でいいので、その為だけにGoProを購入してられない。

 ただしそういう使い方をしようとすると、何点か問題が出てくる。

 まずは電源。ドライブレコーダーの内蔵バッテリーはほんの数分しか保たない。これはモバイルバッテリーを装着する事で解決した。
 また、電源ボタンが有るタイプのモバイルバッテリーを使用したので(つまり刺したら勝手に給電し始めないタイプ)、電源ボタンを押せば自動でドライブレコーダーが起動して録画開始となり、それほど不便ではないようにすることが出来た。スティック型のモバイルバッテリーだから三脚にでもくくりつけておけばいいし。



 次に・・・というか一番厄介だったのは、ドライブレコーダーを三脚に固定する方法が無いという点だった。

 ドライブレコーダーはガラス面に取り付けるための吸盤マウントと、機種によって違う様々な規格のアダプターで、接続するようになっている。詳しく書くと長くなるから省くけど、このアダプターを三脚に取付可能なものに変換する方法が、どうしても見つからなかった。

 私が買ったドライブレコーダーだとアダプターはネジタイプだったけど、これは一般的なカメラ用ネジの規格である1/4インチねじより更に細いため(具体的なネジ規格は結局わからず^^;)、普通の三脚にそのまま刺すことは不可能。かといってこの細いネジを1/4インチに変換するアダプターも存在しない。ドライブレコーダーの汎用マウントセットを買うと、アクションカメラのマウントぽいアダプターが付いてくるから、それが使えるかと思いきや、実はアクションカメラマウントと適合しなかったり・・・等々。

 結局見つけた一番楽な方法は・・・ネジのほうは一切無視して、スマホ用三脚マウントを使ってドライブレコーダー本体を挟み込んでしまうという手だった(^^;)。これならネジの規格をどうにかして合わせることに悩むこともない。ただドライブレコーダーの幅は一般的なスマホより狭いので、間にウレタンテープ(100均で売られている隙間テープのウレタンタイプのやつ)を挟んで固定。

 これで無事に撮影できる!と思いきや・・・安物のドライブレコーダーを使ったため、音声に雑音が入って駄目だったというオチで終わる(^^;)。まあこのドライブレコーダーは予備として保管しててもいいとして、更にドライブレコーダー買うのもなあ・・・という状態(^^;)。
アクションカメラ用の被せる袋(巾着袋)を自作してみた
 自撮り棒等の先端にアクションカメラを装着した状態で運搬する際に、被せる袋が欲しい。他のケーブルやモバイルバッテリー等と一緒にクッションケースに入れたとしても、レンズ面に徐々に擦り傷がつていくんじゃいかというのが不安だからだ。一応メガネクリーナーを被せて輪ゴムで固定とかしてるけど、すぐに取れてしまうし結構不便。
 アマゾンとかで探すと、自撮り棒に付けた状態で被せられるカバーの類は有るけど、あくまでGoPro用なんだよね・・・私のGoProじゃないし(^^;)。それにほしいのはこういうハードケースではなく、巾着みたいな布製でいいのだ。ささっと被せたり取ったり出来る布袋で充分。
 だったら100均で小さい巾着買ってくればいいのではと思うわけだけど、ヘタな素材だとそれが元でレンズ面に擦り傷が付きそうで怖い。というか、100均でも小さい巾着というのは意外と無いか見つけにくい。

 じゃあメガネクリーナーで巾着作ってカバーにしてしまおう!という事で作ってみる事にした。



 材料は100均で買ってきたメガネクリーナーと、テント等を固定する際に使用するパラコードの細いやつ(多分2ミリ)で、余っていたやつを適当に切ったもの。



 まずは紐を通すための折り返しを縫う。8〜10ミリ程折り返して、通す穴が出来るだけ大きくなるようにギリギリの所を縫っていく。幸いメガネクリーナーにちょうどいい感じの折り目が付いていたので、それに合わせて縫っていけばよかった。



 縫い終わったらパラコードを通す。パラコードが滑りやすい素材なのと、メガネクリーナーが伸縮しやすい生地なので、差し入れたら中で少しづつ伸び縮みさせていけば簡単に通すことが出来る。



 あとはカメラに被せてパラコードを引っ張って絞ればもう完成(^^)。横はめんどくさいから縫わない(笑)。レンズ面を保護するためだけに被せるので、横が空いていても全く問題ないし。つまり巾着というより・・・風呂敷?みたいなカバーだな。

 というわけで、簡単にアクションカメラのカバーが完成(^^)。